訂正：アメリカ合衆国国際開発庁 = NED × → USAID ○

◎プーチン大統領は9月30日に新地方ロシア統一の日として祝う法律に署名し声明を発表した「歴史的な地域でロシアの法律に基づいた公正な選挙は投票率も高かった。家族の生活の質を向上させるのは地域経済の発展です」と述べプーチン大統領は各地域の首長に経済発展の基盤となるインフラ整備を促した

◎ラブロフ外相：「ロシアは1990年7月16日の国家主権宣言の枠組みの中でウクライナの領土保全を承認しています。しかし独立宣言において重要な点はウクライナは非同盟国であり、いかなる軍事同盟も結ばないことでした。その条件下で我々は領土保を支持するがウクライナはクーデターを実行し支持した者たちによって破壊され指導者たちは自国民に対して宣戦布告したというのが今の実状である」

◎プーチン大統領とカディロフ首長との会談でまず軍人たちとその家族によろしく伝えて欲しいと頼みました。チェチェン共和国の指導者であるカディロフ氏は共和国に5個の連隊と3個大隊が設立され特別軍事作戦に所属し我々は毎日敵機材を破壊していると報告しました。プーチン大統領はチェチェン部隊を高く評価しておりボランティアへの一時金を支給し公的基金や兵士やウクライナから解放された地域の住民に2万3千トンを超える支援物資が送られた

◎様々な口径の3,000t以上の弾薬が入った12の格納庫からなるウクライナ軍の武器庫がロシアの巡航ミサイルによる精密攻撃によって破壊された。強力な爆発は標的との交戦の爆発によりケルソン近郊で発生した　RT

◎ナゴルノカラバフ共和国2024年1月1日に消滅/[アルメニア系勢力の共和国組織解体 ナゴルノカラバフ首長令全文]　複雑化した軍事・政治情勢に関連してアルザフの人々の物理的安全と重要な利益を確保することを最優先としアゼルバイジャン共和国の代表とロシア平和維持軍の指揮官の仲介により武器を放棄した軍人を含むナゴルノカラバフの住民の自由・自発的且つ妨げのない通行が確保されラチン回廊を車両に財産を積んで通行することが合意されたことを考慮し以下のように指導する

❶2024年1月1日までにすべての国家機関およびその部下の組織を解散しナゴルノカラバフ（アルザフ）共和国は消滅する

❷ナゴルノカラバフの住民はこの政令の発行後、共和国外の住民を含めナゴルノカラバフに滞在（帰還）する可能性について独立した個別の決定を下す為にアゼルバイジャン共和国が提示する再統合の条件を熟知しなければならない。本政令は公布後直ちに発効する

＊モスクワはナゴルノカラバフ周辺の状況を注意深く監視していると述べた

◎違法な体制であったナゴルノ=カラバフの主張を務めたアルメニア国籍のルベン・ワルダヤンが逮捕されました。彼はアゼルバイジャンにおけるテロ組織をつくりテロ組織への資金調達などの罪に問われ多くのアゼルバイジャン人の殺し屋でもありました

＊ナゴルノ=カラバフはアゼルバイジャンとアルメニアの間に位置し30年に渡り対立を続けてきた地域です。この地域はソ連時代にもアゼルバイジャンの自治州でした

◎トルコのエルドアン大統領アゼルバイジャン訪問時のスピーチ「作戦が成功裏に終了したことを誇りに思う」と述べカラバフにおけるアゼルバイジャンの対テロ措置の成果を評価した。反テロ作戦は9月19日にカラバフで開始し敵対行為の開始から1日半後双方は停戦に合意した　RT

◎バイデン政権の傀儡アメリカ合衆国国際開発庁長官(USAID)サマンサ・パワーがアルメニアに現れ国民からの罵声を浴びていた「国に帰れ！嘘をつくな！」

＊USAIDはCIAのフロント機関で武漢ウイルス研究者の最大の資金提供者

◎ラブロフ外相はアルメニアの指導者たちに米国に依存した国々の不運な運命を思い出すよう忠告した　TACC

◎ウクライナ軍は雨と寒波が到来して戦闘状況が悪化する前に南東部で突破口を開こうとしている。欧州の専門家はウクライナ軍に残された時間は非常に少ないと指摘したTHE HILL

◎米下院はロイド・オースティン国防長官の辞任法案を可決しジョー・バイデン 大統領に対する弾劾捜査が開始された

◎ウクライナへ世界銀行が15億ドル融資　日本政府が保証　Reuters

日付／2023.9.29

企画／Tomoko Marutani

制作／Kazuo Mizoo

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