いつものニュース

【9/30】全ての人が生れながらに尊重される平和な世界が訪れる事を願う


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◎ラブロフ外相はレバノンのアブドッラー・ブー・ハビブ外相と会談しレバノン国民への連帯を表明し紛争の急激な激化により命を落とした人々への哀悼の意を表した


◎イスラエルのネタニヤフは首相はイスラエルのベン・グリオン空港でイエメンの弾道ミサイルから逃げる際点灯し頭部を負傷したと言われている


◎レバノンの爆撃とヒズボラ幹部の死亡報道を受けイラクの米国大使館に突入を試みる大規模抗議デモが起きデモ隊と警察が衝突した

これを受けて米国務省はベイルートにいるアメリカ致死間職員の花軸にレバノンからの退去を命じた


◎シリアも米軍違法基地で大爆発/ アルジャジーラはシリア・デリゾール東部のクリコガス田における米占領軍基地で自爆型無人機による攻撃を受けて大規模な爆発が起きたと報じましたが亜m理科の消息筋は死傷者関連の情報は未発表 Parstoday


◎レバノンからシリアへ5万人 国内避難民は20万人 jiji


◎ジュリアン・アサンジ氏が2012年ヒズボラの指導者ナスララ氏にインタビューを行っています”なぜヒズボラは何百人もの人々から自由の戦士と呼ばれ同時に何百人もの人々からテロリストと呼ばれるのでしょうか”という内容でヒズボラ指導者ハッサン・ナスララは中東で起こっている事象の詳細と近隣国との団結し残虐行為を行い続け設立されたイスラエル国家からパレスチナがパレスチナの人々のものだと法的見解とヒズボラの思想の上で取り戻せるよう働きかけているということを伝え彼の率いるヒズボラは正式な政府に属し党員であることを示しました。シリアにアルカイダ戦闘員を送りこみシリアを戦場に変えようとするものがいたことも実情を伝える基本的な権利すら与えられずレバノンのメディアは制裁を受け彼らはヒズボラはテロ組織だと信じ込ませたいのですとアサンジ氏にナスララ氏は伝えていました


*short short news さんがX で翻訳してくださいました。ありがとうございます。


アサンジ氏のナスララ氏へのインタビューの全容とヒズボラ新指導者が発表されたという内容も是非ご覧ください


◎レバノンのヒズボラが新指導者サイード・ハシェム・サフィーディーンを発表。殺害されたナスララ氏の従兄弟である。ナスララ氏はヒズボラの中では外交重視の穏健派であったが従兄弟のサフィーディーン氏はナスララ氏よりも軍事重視である模様ですでにイスラエル北部にミサイルとドローンを大量に飛ばしている


◎ヒズボラの可能性が高いテルアビヴへの大攻撃が今も起きている


◎「アメリカは燃えている」フーシ派の戦闘機に撃墜されたとされる最新無人偵察機MQ-9 リーパが炎に包まれ墜落していくのを誇らしげに見つめるイエメンの人々の声「All Thanks God, America in on fire.It burns. 」地球上で最も貧しい国とされてきたイエメンはイスラエルの攻撃を受けながらもワシントンに屈辱を与え続けている


◎石破新総裁、にch米安保条約改定を提唱 米ハドソン研究所に寄稿 朝日新聞

”日米同盟を米英同盟のレベルにまで引き上げるのが私の使命です。

これを達成するには日本は独自の軍事戦略を持ち安全保障の面で自立し米国と対等に戦略と戦術を共有する意志を持つ必要があります Shigeru Ishiba


*米有力シンクタンク・ハドソン研究所は27日付のホームページで自民党の石破茂新総裁が寄稿した「日本の外交政策の将来」と題した論文を公表。論文では日米安保条約について『非対称双務条約』を改める時は熟したと主張し日米安保条約改定を提唱。自衛隊を米領グアムに駐留させる案も示した同研究所は石破氏を「次期首相と紹介。関係者によると石破氏は新総裁選出前の26日ごろに寄稿したという


◎アジア版NATO でかく共有検討を「在グアム自衛隊」提案 石破氏 時事通信


◎カトリック教会は「ナチス戦犯」とされる人々をバチカン内部に収容し保護しバチカン難民委員会を通じて戦争犯罪者たちは故意に偽の身分を提供され南アメリカへ護送された 2011年のGardianの記事より


◎国連本部のあるニューヨークで多数の市民がパレスチナでの大量虐殺および国連総会でのネタのヤフ首相の演説に抗議しこの抗議活動の中25人が現地警察により逮捕されました Parstoday


◎欧州委委員会のウルスラ委員長に女性が抗議「ガザでは15,000人の子供達が死んだのにあなたはただ笑っているだけだ!」と訴えかけるもナチスにはその言葉は届かない


◎ネザーランドのエヴァ・ブラーディンガーブローク博士:「私たちは逆さまの世界に生きている。善が悪と呼ばれ悪が善と呼ばれる」文化的相違主義だけでなく道徳的相違主義の考えを超え高い目標に立ち戻り客観的真実の考えにたち戻らなければジェンダーの虚言だけでなく西洋で私たちが基本的に直面している全ての問題が無くなることはないでしょう」



日付/2024.9.30

企画/Tomoko Marutani

制作/Kazuo Mizoo


過去の音声/https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu



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いつものニュースBy itsumononews