個人、チーム、部署、組織のパフォーマンスをあげていければという思いをもっている人が一定数いるなかで、様々なツール、システム、手法、技術が生み出されてきました。それらは様々な問題に対処しており、時には想像もしない転換をむかえるようなものもあります。今回は組織のパフォーマンスをあげる技術に興味を持ちつづけ、リードしている森正弥さんと、アジャイル開発やその周辺技術をつかうことでパフォーマンス向上をねらってきたkyon_mmが雑談します。
1998年、アクセンチュア株式会社入社。アクセンチュアでは製造業や官公庁を中心に SIプロジェクト、法人営業戦略プロジェクト、R&D事業コンサルティング等を手がけ、先端技術リードも担当。
APEC (アジア太平洋経済協力)プロジェクトアドバイザ。日経ITイノベーターズ エグゼクティブメンバー。企業情報化協会 常任幹事およびAI&ロボティクス 研究会委員長。一般社団法人G1「ディープラーニング研究会」ボードメンバー。Ruby Association 評議員。
過去に、イグニション・ポイント エグゼクティブフェロー。日本データベース学会 理事。 情報処理学会アドバイザリーボード、経済産業省技術開発プロジェクト評価委員、次世代高度IT人材モデルキャリア検討委員、CIO育成委員会委員等を歴任。
2018年 NY国連本部にて日本企業の代表として技術研究によるSDGs(持続可能な開発目標)への取組みに関する報告をする等、技術による社会貢献にも関心を持つ。著作に「クラウド大全」(日経BP社, 共著)、「ウェブ大変化 パワーシフトの始まり」(近代セールス社)がある。