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「 #今日発売の気になる新刊 」は、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、平日ほぼ毎日紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブも合わせてお楽しみください。
【取り扱い書店】
本書は、TOUTEN BOOKSTORE、全国の書店でご購入いただけます。
※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。
また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。
本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン)
https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03
キャンペーンコード:TBCUCNM
【書籍について】
ケイト・ビートン(著)、椎名ゆかり(訳)『DUCKS(ダックス)仕事って何? お金? やりがい?』(インターブックス)
3,080円(本体2,800円+税)|2024年10月24日発売
北米のマンガ業界から21世紀で最も成功した女性マンガ家のひとりといわれるケイト・ビートン。カナダ生まれの彼女が、大学卒業後、学生ローン返済のためにオイルサンド採掘場で働いた2年間の体験を描く自伝的グラフィックノベル。
生きるため、より良い生活のためにオイルサンドで働くことを選んだ労働者が集まる職場。そこで彼女が目の当たりにした、理想の仕事を得ることの困難さや過酷で男性的な職場での善と悪、環境破壊などの問題を、淡々とかつユーモアを交えて描くことで読む者の心に訴えかける。
『DUCKS』という書名は、汚染された貯水池に飛来して死んだ大量のカモにちなんで名づけられた。まるで、生活のために厳しい環境で傷つきながらも働く主人公と仲間たちを重ね合わせているかのように。
【番組を気に入ってくださった方へ】
以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。
・内沼のX(旧Twitter)
https://twitter.com/numabooks
・内沼のInstagram
https://www.instagram.com/numabooks/
・番組ニュースレター
(準備中)
・番組Discord
(準備中)
【出版社のみなさまへ】
紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。
https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8
【動画の目次】
00:00 『DUCKS(ダックス)仕事って何? お金? やりがい?』
06:19 採掘地で働いた2年間を描いた自伝的漫画
09:11 なぜDUCKS(カモ)なのか?
11:16 作者、ケイト・ビートン
14:29 本作で描かれる環境問題、ハラスメント、性被害
17:22 被害と加害が行き来する
19:35 社会のあり方になんとなく違和感を抱いている人たちに
【本日のゲスト】
椎名ゆかり/海外マンガ翻訳者
東京藝術大学非常勤講師、デジタルハリウッド特任教授。文化庁参事官付芸術文化調査官(メディア芸術担当)。海外マンガや論文の翻訳及び海外におけるマンガ状況について執筆を行う。主な訳書に『ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』『ザ・ボーイズ』『モンストレス』など多数。
【本日のインタビュアー】
古賀詩穂子/TOUTEN BOOKSTORE 店主愛知県出身。出版取次での勤務、本屋の企画運営に携わる事業での勤務を経て、名古屋・金山にて新刊書店「TOUTEN BOOKSTORE」を開業。ZINE『読点magazine、』を発行している。 https://www.touten-bookstore.net/
【クレジット】
配信日:2024年10月25日(金)
ホスト:内沼晋太郎
動画編集:樺沢孝彦
制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス)
ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。
「 #今日発売の気になる新刊 」は、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、平日ほぼ毎日紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブも合わせてお楽しみください。
【取り扱い書店】
本書は、TOUTEN BOOKSTORE、全国の書店でご購入いただけます。
※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。
また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。
本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン)
https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03
キャンペーンコード:TBCUCNM
【書籍について】
ケイト・ビートン(著)、椎名ゆかり(訳)『DUCKS(ダックス)仕事って何? お金? やりがい?』(インターブックス)
3,080円(本体2,800円+税)|2024年10月24日発売
北米のマンガ業界から21世紀で最も成功した女性マンガ家のひとりといわれるケイト・ビートン。カナダ生まれの彼女が、大学卒業後、学生ローン返済のためにオイルサンド採掘場で働いた2年間の体験を描く自伝的グラフィックノベル。
生きるため、より良い生活のためにオイルサンドで働くことを選んだ労働者が集まる職場。そこで彼女が目の当たりにした、理想の仕事を得ることの困難さや過酷で男性的な職場での善と悪、環境破壊などの問題を、淡々とかつユーモアを交えて描くことで読む者の心に訴えかける。
『DUCKS』という書名は、汚染された貯水池に飛来して死んだ大量のカモにちなんで名づけられた。まるで、生活のために厳しい環境で傷つきながらも働く主人公と仲間たちを重ね合わせているかのように。
【番組を気に入ってくださった方へ】
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【出版社のみなさまへ】
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https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8
【動画の目次】
00:00 『DUCKS(ダックス)仕事って何? お金? やりがい?』
06:19 採掘地で働いた2年間を描いた自伝的漫画
09:11 なぜDUCKS(カモ)なのか?
11:16 作者、ケイト・ビートン
14:29 本作で描かれる環境問題、ハラスメント、性被害
17:22 被害と加害が行き来する
19:35 社会のあり方になんとなく違和感を抱いている人たちに
【本日のゲスト】
椎名ゆかり/海外マンガ翻訳者
東京藝術大学非常勤講師、デジタルハリウッド特任教授。文化庁参事官付芸術文化調査官(メディア芸術担当)。海外マンガや論文の翻訳及び海外におけるマンガ状況について執筆を行う。主な訳書に『ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』『ザ・ボーイズ』『モンストレス』など多数。
【本日のインタビュアー】
古賀詩穂子/TOUTEN BOOKSTORE 店主愛知県出身。出版取次での勤務、本屋の企画運営に携わる事業での勤務を経て、名古屋・金山にて新刊書店「TOUTEN BOOKSTORE」を開業。ZINE『読点magazine、』を発行している。 https://www.touten-bookstore.net/
【クレジット】
配信日:2024年10月25日(金)
ホスト:内沼晋太郎
動画編集:樺沢孝彦
制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス)
ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。