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夫の死に引き続き、父親が、大腸がんを発病しました。著者は、これを第二のターニングポイントと捉えています。7年前の、夫の発病と死が、自分の針の向け先を変えるための「ターニングポイント」なら、父の病と死は、向いた針の方向を定めるために、必要な現象だったと、著者は捉えます。著者は、父親の発病から」死に至るまで父に対し手紙を書き続け、父親とともに「心の学びを進めていきました。「父の病気と真実への道」、この章では、著者が父に当てた手紙を紹介していきます。107ページから114ページの朗読です。