中国最大のテックメディアTechnodeが主催するハードウェアスタートアップのコンテストの「ASIA HARDWARE BATTLE 2019」の日本予選が本日(2019年9月11日)、東京都内で開催されました。優勝者は2019年10月に中国で開催される決勝舞台に出場する権利が得られます。日本の開催パートナーはサムライ・インキュベート。代表の榊原健太郎氏は「日本はハードウェアで一時代を築いた。しかし、今、ハードウェアスタートアップが日本から生まれてきていない」と危機感を露わにしつつ、この取り組みで世界にチャレンジするスタートアップを増やしたいと話します。