【ホークス背番号19の歴史】

山内 孝徳（'89～'92）→大越 基（'93～'96）→ニコルズ（'97）→永井 智浩（'98～'05）→森福 允彦（'07～'16）→アリエル・ミランダ（'18～'19）→甲斐 拓也（'20～）

今回の19回目のテーマは【福岡ソフトバンクホークス パ・リーグ優勝特別版】の前編です！

今シーズンから小久保監督が新たに就任し迎えた2024年は、パ・リーグ史上最速で優勝した2017年を上回るほどの快進撃で、7月30日にマジック42が点灯。最速優勝の記録更新とはならなかったものの、シーズン序盤から圧倒的な強さで、他球団を大きく引き離してのリーグ優勝となりました。

記録だけを見ると順風満帆のように見えますが、決してそのようなことはありませんでした。交流戦では柳田選手がケガで戦線離脱、さらに山川選手がまさかのホームラン0本という大不振、7月には守護神オスナ投手が離脱。後半に入ると藤井投手、松本裕投手、さらに優勝を目前にして近藤選手が故障で離脱するなど、苦しい時期はいくつもありました。それでもギリギリの戦いを乗り越えてきて、ようやく監督や選手の思いが実る形となったのです。そんな今シーズンを振り返ります。

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【メンバー】

■中富一史（なかとみかずふみhttps://x.com/nakatomi810?s=21&t=N44Z2w4P6P1_fWWsLqBYcw

■藤村洋介https://x.com/fujispirit2?s=21&t=N44Z2w4P6P1_fWWsLqBYcw