ビズリーチは本日(2019年8月27日)、自社サービスで使われるオープンソースにおける脆弱性情報を自動で収集し通知する新しいサービス「yamory(ヤモリー)」を発表しました。有料で提供されるSaaS型のサービスで価格は各社の開発状況に応じて見積もりを行うとのことです。ビズリーチは2009年4月創業。転職サイトや求人検索エンジンなどのITサービスを展開する企業として今や1300名規模に成長する一方で「インターネットサービスにおけるサイバーセキュリティの重要性を感じ」(ビズリーチ代表取締役社長南壮一郎氏)社内向けに「yamory(ヤモリー)」の提供を開始。今回、時流の変化に合わせてプロダクトとして世に公開しました。