大正から昭和初期にかけての人々がそれぞれに歩んだ人生のドラマをイメージしながら創りました。慎ましい中にも力強く生きる前向きさや華麗さをストリングスとピアノの音色を中心に表現、少年時代の友達との友情、青春の中での恋心等々・・・昔懐かしのアコーディオンを入れながら、3拍子ワルツに乗せてお届けします。楽曲制作にあたって、その頃の映画や音楽に沢山触れながら、自分の中に貯めた、近代のイメージを想うがままに紡ぎました。初めての投稿になります。至らない点は多々ありますが、趣味で聴いて頂いたり、映像作品等々に使って頂けたら嬉しいです。