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第9回を聴いた方から、「自分が身勝手な人間だということを嫌というほど認識しました」というコメントをいただきました。
身勝手。
その言葉から、最近の娘たちの喧嘩を思い出しました。
「そのくらい貸してくれたっていいやん」
「せっかく一緒に行こうと思ったのに」
子供たちを見ていると、「そんなことしてたら人とうまくいかないよ」と思うことがあります。
でも、よく考えてみると僕も同じようなことをやっています。
子供を見ながら、自分の身勝手さについて考えました。
今朝は小学1年生の娘と一緒に家を出ました。
「今日はパパと行きたい」と言われて喜んでいたら、お友達を見つけた途端、あっさりそちらへ。
そんな朝でしたが、今回はもう一つ話したいことがありました。
肩凝りだと思っていた痛みがなかなか治らず、整形外科へ行ってみたら、首の神経が圧迫されているとのこと。
「なんでこんな風になるんですか?」
「まあ、経年変化ですかね」
もうすぐ49歳。
そういうものと付き合っていく年齢になってきたようです。
タバコをやめて、もうずいぶん経ちました。
味覚や嗅覚も戻って、体にとっては間違いなく良かったと思います。
でもそのせいなのか、以前より人の匂いが気になるようになりました。
昔なら何とも思わなかったのに、今は「ちょっと離れたい」と思ってしまう。
体は健康になったけれど、心は狭くなったんじゃないか。
そんなことを考えながら歩いていたら、自分も汗だくになってきました。
もうすぐ49歳になります。ほぼ50歳です。
でも、劇団を始めた18歳の頃と、気持ちはあまり変わっていない気がします。公演が終われば、すぐに次は何をしようと考えてワクワクする。
ただ、体は確実についてこなくなりました。
そして考えてみると、変わったのは体だけなのか。
自分では若いつもりでも、考え方はいつの間にか固まっているんじゃないか。
そんなことを考えながら、今日も駅まで歩きます。
公演が終わって二日後。
久しぶりに、朝の川沿いを歩きながら録りました。
公演中に不足していた野菜のこと、健康診断のこと、昔はよく行っていたカラオケのこと、年を取って変わってきたこと。
そして、昨年の夏は長女と毎朝歩いていたことを思い出しました。
今年も「歩く?」と聞いてみたら、「嫌だ」と即答されました。
まあ、そうやって少しずつ離れていくんでしょうね。
公演前日。劇場入りを翌日に控えて、ホームセンターへ向かいながら録りました。
買いに行くのは、舞台で使う両面テープ。少しでも安く買いたくて、いつもより遠い店まで車を走らせます。
作品については、それほど心配していない。役者もよくなっているし、きっと届く人には届くはず。
でも、チケットが売れない。
1にチケット、2にチケット、3にチケット。
公演が終わった今、あの日の劇団主宰が何を考えていたのか、ライフログとして残しておきます。
再び歩きながら録ってみました。
今使っているピンマイクでも困ってはいない。でも、こういうことを始めるともっといいやつが欲しくなる。
4万5000円のマイクが欲しい。iPadも新しくしたい。Macも欲しい。新しいガジェットを見ると触ってみたくなる。でも、本当に必要なのかと言われると……
途中、バスを見て娘の社会科見学の話に脱線したり、人が近くに来てまた黙ったり。
結局、何が一番欲しいんでしょうね。
今回は歩いてません。夕飯のハンバーグを作りながら喋ってみました。
気づけば家族の料理を作るようになって5年くらい。とはいえ、料理が好きなのかと聞かれると……別にそんなに好きじゃないんですよね。
毎日の献立のこと、家事は女性がするものだと思っていたこと、レシピの「適量」が分からないこと。
そんな話をしながら作っていたら、なんだかハンバーグの水分が多い気がしてきました。
今回は「料理をしながら考えた」です。
今回は朝、仕事へ向かう途中に録ってみました。
AIを台本づくりの壁打ちに使っている話から、AIが出してくる「最適解」とどう付き合うのか、娘たちの世代はどうなるんだろう、という話へ。
……と喋っていたのですが、通勤・通学中の人が次々と横を通ります。
誰も僕のことなんか気にしていない。そんなことは分かっているのに、人が来るたび声が小さくなり、時には黙る。
どうやら僕は、思っていた以上に自意識過剰なようです。
第1回を録り終え、そのまま帰り道でもう一本録ってみました。
娘にはなるべく自分の言葉で話したい、という話から、家族のこと、結婚のことへ。
昔の僕は、人をあまり信用していなかった気がします。でも家族ができて、少しずつ人との距離の取り方も変わってきました。
最近は犬や猫も寄ってきます。
まあ、年を取っただけかもしれません。
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