最近子供の頃に住んでた町を歩く機会がありまして。これまで素通りすることは何度かあったのですがやはりポイントは歩いてみたってとこですね。目線が違うと見えてくるものが違ってくるんです。これは物理的な意味でも精神的な意味でも。登校時によく通ってた工業セクターなんかも誰かが意図して興し町の発展に寄与していた訳です。よく遊んでいた公園にドデンと置かれた石碑なんかもその土地の区画整理に関する資料が残っていたり当時は特に気にも止めていなかったものがそう町の作りというものが見えてくるんですね。町全体が何となく小さく感じたのはちょっとショックでしたけど懐かしさ半分いろんな新しい発見もできて良かったです。