累計２万人以上の男女の恋愛の悩みを解決してきた恋愛相談師永峰あやのPodcast第179弾。

今回は、不倫相手との関係を修復したいと望む、池田さん（33歳男性）の相談に回答しています。

相談：不倫相手と復縁したいです

私（独身33歳）は、相手（既婚女性33歳）と8ヶ月交際中です。 

旦那とHするとの話になり、私が子供みたいに嫉妬しました。 

そしてそのすぐあと、彼女は「もういいねん、わかれよう」 と言い、途中でぐすぐす2回ほ泣いていましたが、すぐへ平常に戻りました。 

どうすれば彼女の気持ちを納得されられますでしょうか？

明日、合鍵を返しにくるそうなので、そのときに話せるのが最後のチャンスかと。

恋愛で嫉妬してしまったときの３つの処方箋

愛する女性が、他の男とセックスしてるのを想像したら、気が狂いそうになりますよね。

いてもたってもいられなくなって、衝動的に嫉妬をぶつけてしまったり、そんな自分を「女々しい」と責めて自己嫌悪してしまったり。

そんなあなたに、

その人の心も体もその人のもので独占できない

結婚という契約関係の中に、性的身体の所有権が入っている

嫉妬はぶつけるものでも、抑えるものでもなく、◯◯するもの。

という3つの処方箋をお届けします。

特に3つ目の処方箋、「嫉妬の対処法」は、愛に出会った時、誰もばぶちあたる大きな壁ですよね。

愛する人が、自分以外の他の人とセックスしたら、嫉妬するのは当然。

そんな時、大半の人は、

①「嫉妬してはいけない」と抑える

②嫉妬を相手にぶつける

のどちらかの行為をしてしまいます。

でも、両方とも、相手との愛を深めるためには全く有効ではありません。

嫉妬しなければ、「本当に私のこと好きなの？」と、あなたの愛を疑われかねません。

逆に、嫉妬しすぎたら「束縛が苦しい」「気持ちが重い」と関係は壊れます。

では、どうしたらこの困難を乗り越えることができるのか？

どうぞお耳にかかって、大切な人と、より良い関係を築いてくださいね^ - ^

永峰あや

女性心理を掴む恋愛の極意

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