曲タイトルがちょっとアレな感じもしますけど、近未来ファンタジー的なノリを出してみました。大好きのてんこ盛りって奴です。リニアモーターカー(超電導リニア)はもう何十年も未来の乗り物として認識されてきましたが、この度の東京五輪2020の開催決定により、何とか完成を早められないものかと改めてスポットが当てられていることもあり、最近ではニュースでも見かけることが増えてきました。この枯れた未来感は正にレトロフューチャーって感じですね。もう一つの要素は、科学(超電導)VS 魔法(超魔導)です。幼少の頃よりサイキックブームの影響もあってか、「もし科学でなく魔法が」っていう世界にはロマンを感じざるを得ません。大長編ドラえもんにもこんな話がありましたね。もちろん大好きです。魔法なんだからリニアじゃなくてホウキを使えよ!なんて声も聞こえてきそうですが、ある程度の矛盾やアンマッチ感こそが、物事を面白くしていく源泉になるのではないかなーと思います。