
Sign up to save your podcasts
Or
「 #今日発売の気になる新刊 」は、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、発売に合わせ紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブもお楽しみください。
【取り扱い書店】
本書はマルジナリア書店、全国の書店でご購入いただけます。
※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。
また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。
本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン)
https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03
キャンペーンコード:TBCUCNM
【書籍について】
倉本知明:著『フォルモサ南方奇譚 』(春秋社)
2,750円(2,500円+税)|2025年4月21日発売
日本軍に切り落とされた亀神の首、城壁にかけられた三百年のマジナイ、湖に暮らす龍の母子、祖霊が眠る山に隠された黄金郷。無縁仏の怨霊に異神、義民に逆賊、西洋の「文明人」と原住民の頭目、帝国の支配に抗して蜂起した匪賊……。大国による支配の痕跡と独自の文化が絡み合う、神々の楽園・台湾のディープ・サウス。歴史と伝承の狭間にある数々の奇譚から、すでにないのにそこにある、台湾の「いま」へと迫る17章。各章末に怪談コラムを付す。
【番組を気に入ってくださった方へ】
以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。
・本チャンネルのX(旧Twitter)
https://x.com/book_channel_
・内沼のX(旧Twitter)
https://twitter.com/numabooks
・内沼のInstagram
https://www.instagram.com/numabooks/
・番組Discord
https://discord.com/channels/1120533441964933211/1124254419677085808
【出版社のみなさまへ】
紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。
https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8
【動画の目次】
00:00 『フォルモサ南方奇譚 』
03:45 台湾に根を張るために歴史や伝承を辿り集める
08:38 辺境地域に伝わる物語を「台湾」以前の時代から
12:50 忘れ去られてはいけない日本統治時代を生き抜いた人たち
16:01 怪談や奇譚が次々現われる台湾南部の奥深さ
19:06 多言語の土地で心をひらく鍵は「言葉」
24:56 翻訳家の頭を悩ませる台湾の多言語状態
32:34 読者に知って欲しい台湾の重層的な表情
【本日のゲスト】
倉本知明/文藻外語大学准教授
1982年、香川県出身。立命館大学大学院先端総合学術研究科修了、学術博士。専門は台湾の現代文学。台湾文学翻訳家としての訳書に呉明益『眠りの航路』、游珮芸・周見信『台湾の少年』、郭強生『ピアノを尋ねて』など多数。
【本日のインタビュアー】
小林えみ
1978年生まれ。マルジナリア書店店主・出版社よはく舎代表。https://yorunoyohaku.com/
【クレジット】
配信日:2025年4月22日(火)
ホスト:内沼晋太郎
動画編集:久木田友希
テロップ校正:遠藤悠莉
制作スタッフ:西尾清香、神谷周作(バリューブックス)
ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。
「 #今日発売の気になる新刊 」は、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、発売に合わせ紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブもお楽しみください。
【取り扱い書店】
本書はマルジナリア書店、全国の書店でご購入いただけます。
※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。
また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。
本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン)
https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03
キャンペーンコード:TBCUCNM
【書籍について】
倉本知明:著『フォルモサ南方奇譚 』(春秋社)
2,750円(2,500円+税)|2025年4月21日発売
日本軍に切り落とされた亀神の首、城壁にかけられた三百年のマジナイ、湖に暮らす龍の母子、祖霊が眠る山に隠された黄金郷。無縁仏の怨霊に異神、義民に逆賊、西洋の「文明人」と原住民の頭目、帝国の支配に抗して蜂起した匪賊……。大国による支配の痕跡と独自の文化が絡み合う、神々の楽園・台湾のディープ・サウス。歴史と伝承の狭間にある数々の奇譚から、すでにないのにそこにある、台湾の「いま」へと迫る17章。各章末に怪談コラムを付す。
【番組を気に入ってくださった方へ】
以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。
・本チャンネルのX(旧Twitter)
https://x.com/book_channel_
・内沼のX(旧Twitter)
https://twitter.com/numabooks
・内沼のInstagram
https://www.instagram.com/numabooks/
・番組Discord
https://discord.com/channels/1120533441964933211/1124254419677085808
【出版社のみなさまへ】
紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。
https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8
【動画の目次】
00:00 『フォルモサ南方奇譚 』
03:45 台湾に根を張るために歴史や伝承を辿り集める
08:38 辺境地域に伝わる物語を「台湾」以前の時代から
12:50 忘れ去られてはいけない日本統治時代を生き抜いた人たち
16:01 怪談や奇譚が次々現われる台湾南部の奥深さ
19:06 多言語の土地で心をひらく鍵は「言葉」
24:56 翻訳家の頭を悩ませる台湾の多言語状態
32:34 読者に知って欲しい台湾の重層的な表情
【本日のゲスト】
倉本知明/文藻外語大学准教授
1982年、香川県出身。立命館大学大学院先端総合学術研究科修了、学術博士。専門は台湾の現代文学。台湾文学翻訳家としての訳書に呉明益『眠りの航路』、游珮芸・周見信『台湾の少年』、郭強生『ピアノを尋ねて』など多数。
【本日のインタビュアー】
小林えみ
1978年生まれ。マルジナリア書店店主・出版社よはく舎代表。https://yorunoyohaku.com/
【クレジット】
配信日:2025年4月22日(火)
ホスト:内沼晋太郎
動画編集:久木田友希
テロップ校正:遠藤悠莉
制作スタッフ:西尾清香、神谷周作(バリューブックス)
ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。