永遠の中でも終わらないことが約束されたものを無限と言うそうですね。ほぇ〜と思いながらじゃあ永遠っていうのは終わる可能性もあるんだなと思いつつ永遠の愛っていうフレーズは何とも欺瞞に満ちて完成された言葉なんだろうと感嘆する訳です。おっと夢の無い話になってしまいました。この手の限りなく○○に近いみたいな話は人が踏み入ってはいけない領域のようにも感じます。なんともロマンのある話ですね。んでもって一つ手前の段階に巨大数なるものがあるんですがこれが困ったことにカテゴリー的には有限なので数えることができちゃう訳ですよ。どんだけ気の遠くなる話だよなんて思いながらこれはもう限りなく永遠に近い話ですねなんて振り出しに戻った所でこの話も終わりに近付いてまいりましたとさ。