かつて金田や堀内、工藤、桑田などが得意とした大きくタテに落ちるカーブ。昔は「ドロップ」と言いました。最近はほとんど使われない言葉です。一方で「お化けカーブ」「パワーカーブ」などの新しい言い方が出てきました。新しい球種が生まれたというより、球種が昔より細分化されたということなのでしょう。「草野球やろぜ！」は2月あたりからリニューアルします。その内容と理由などをざっくり説明しました。リニューアルしても中身は「ドロップ」です。