第1回の「朝日いつかは名人会」は、数々の賞を手にしてきた若手実力派の柳家喬太郎がナビゲーター。彼の選んだ二つ目は、古今亭菊朗と三遊亭歌彦。演目は順に、前座・三遊亭時松「狸の札(たぬきのさつ)」、二つ目が三遊亭歌彦「片棒」、続いて古今亭菊朗「湯屋番(ゆやばん)」。会場の爆笑を呼んだ、喬太郎、菊朗、歌彦によるトークをはさんで、改めて、柳家喬太郎が登場し、「竹の水仙」を熱演しました。ダイジェスト版の無料映像で、巧みな話芸の一端をお楽しみください。なお、オーディオブック(※映像はなく音声のみ。有料)では、第1回の模様を全編収録したものと、柳家喬太郎「竹の水仙」だけ収録したもの、計2種類を販売します。