今回ご紹介する作品は多くの方にとって「ヌケない作品」だと思います。そして一部には「何処がいいんだろう?」という方もいることでしょう。まずは当番組での解説を聴いてみて下さい。監督の意図を理解した上で観れば、間違いなく心の温まる素敵な作品です。
第003回放送でもご紹介した、美しく落ち着いた大人の女性・川上ゆう嬢。監督さんが街中の待ち合わせ場所へと車を走らせ彼女と落ち合うシーンから作品はスタートします。品のある物腰で彼女自身の筆下ろし体験も告白。
AVに出演し女優さんにぶっかけてるのに未だ童貞と言う31歳。かつて恋人もいたがSEXが上手くいかず、彼女になじられトラウマになった。ゆう嬢が包容感たっぷりに優しく手ほどきしますが「本物の童貞かグレーゾーンですね」。
硬派でずっと彼女がいなかった彼を「えー、モテそうなのに」とまず励ました上で彼の妄想を聞き出し、それを叶えてあげたいと申し出るゆう嬢の優しさ!「抱っこして貰おう」と言いながらギュッ。フェラして乳首に亀頭を摺り付け「Hだね」と囁きかける。そのひとつひとつの所作に余裕と心遣いが溢れています。
最後は自宅ではなく、ホテルの一室。この日の為に上京してきた地方在住の元高校教師48歳。教師時代は多感な女子高生から恋愛話をふられ必死にはぐらかしていたと言うセンセイ。持参した教員免許を見せてくれます。
キスも未経験でテレまくるセンセイに「今日は素直にいきましょ」と相手を立てる大人のリード。乳首を愛撫する舌使いを指の動きで判り易く教え、騎乗位で気遣いながらセンセイ念願の挿入。感動がひしひしと伝わります。