第2回の「朝日いつかは名人会」は、若手実力派の真打ち・柳家喬太郎がナビゲーター役を「連投」しました。二つ目は三遊亭遊馬と三遊亭好二郎で、前座は柳亭こみち。演目は出演順に、こみち「やかん」、好二郎「だくだく」、遊馬「井戸の茶碗」、そして、喬太郎は自作の「すみれ荘201号」。喬太郎、遊馬、好二郎による本音トークも、会場を沸かせました。ダイジェスト版の無料映像で、巧みな話芸の一端をお楽しみください。なお、オーディオブック(※映像はなく音声のみ。有料)では、第2回の模様を全編収録したものと、柳家喬太郎「すみれ荘201号」だけ収録したもの、計2種類を販売します。