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第36回「まっぷたつの子爵」


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ファイルをダウンロード(9.6MB 10'09") 今回も、ジュンク堂書店福岡店の大津留さんにお話を伺います。 今回取り上げるのは、「まっぷたつの子爵」イタロ・カルヴィーノ著 河島英昭訳 (晶文社)です。 前回に引き続き今回もイタリア文学です。戦後間もないころに書かれたイタロ・カルヴィーノのこの作品は、前回紹介したナタリア・ギンズブルグも働いていた出版社から世に送り出されました。大津留さん自身はそういうつながりを意図していたわけではないそうですが。 ジャンルとしては小説ということになりますが、寓話のスタイルを借りつつ、人間の本質に迫るというと言い過ぎでしょうか、そんな作品です。...
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