波子とやまめの水辺でおしゃべりー文具や道具、インクルーシブのことー

【第42回】外ロケで見つけたバリアフリー


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外ロケの時間以外でも、駅や改札の取り組みや工夫がいくつかありました。



駅の改札口での車椅子あるある / JR蒲田駅に待機場所表示が!/ 毎年上京してるけど初めて出会った / 車椅子が通れるのは幅広の改札口だいたい1ヶ所 / 手前から床に案内表示「ここ車椅子通れます」/ 歩いてる人に対してもアピールになりそうと思ったけど… / キャリー引いてる人が使ってるイメージ / 人がいっぱい来るところオロオロする / 改札口近くで待機時に点字ブロックをふさぎがち / あの辺にいますと伝えて離れたりする / 電車内の車椅子&ベビーカー用スペース / 金属製の手すりにクッション性のあるカバーが / 握りやすいだけじゃなく満員電車で腿に食い込むのを和らげてるのでは / いろんな人に良くなってる / 背の低い人にもありがたいスペース / 駅員さんはどこでも対応が良いこと多い / JRさんはタブレット使ってる / 鉄道会社によって連絡する担当が違う / ホームと車両の隙間に対する認識 / 片足落ちたことある / 段差や隙間を解消するのって大変なこと / 企業努力すごい / なるほど!となりながら / 普段スルーしてるとこが目に付く / 散策ロケまたやりましょう



【波子とやまめの水辺でおしゃべり】とは?

互いに水に関わる名前を持つ2人が、水辺で気軽に話すようなゆるりとしたPodcastです。

主に文房具を中心に面白いと思った道具や出来事、ときには各々の背景を活かしてユニバーサル、インクルーシブなデザインについても語ります。ほぼ雑談になる回もあると思います。

【パーソナリティ】

●波子:車椅子ライター

X:https://x.com/nam_kid⁠⁠⁠⁠⁠⁠

1974年生まれ。脊柱側弯症、先天性ミオパチーのため、2006年に杖歩行となり、2012年から車椅子、2014年12月から簡易型電動車椅子を使用。便利な道具や文具が好き。

奈良県奈良市で生まれ育ち、大阪・東京での暮らしを経て現在奈良市在住。産経新聞奈良版および産経WESTにて連載「車いすでみるなら」2015年2月~2019年5月、全70回。

⁠ブログ「車椅子、ときどき杖。」⁠

https://nam-kid.hatenablog.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠

初の著書『弱い力でも使いやすい 頼もしい文具たち』を2022年10月25日に小学館から発刊。


●やまめ:同人誌「インク沼の観察」著者

X:https://x.com/8mame_ST⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

1994年生まれ。2024年5月に初の同人誌「インク沼の観察-コンセプトと色彩-」を上梓。コンセプトの違いから色彩表現を語り、ペンプロッターを用いてインクの楽しみ方を提案する。大学はプロダクトデザイン、インクルーシブデザイン専攻

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波子とやまめの水辺でおしゃべりー文具や道具、インクルーシブのことーBy 波子、やまめ