つくる邸付近、グラバー園の横を通る、スチイル記念館横の坂です。場所によっては傾斜度15度くらい…。
さあさあ、階段会談の第3部です。
第4部まであります。もうちょっとです。笑
後半戦は、いよいよヤバい領域に入っていきます。ディープです。
第3部は、
・全国、長崎の「真空コンクリート工法」
・長崎で見つけた変な階段は誰の仕業だ
・京都の金閣寺周辺の階段は次元が歪んでいる
・「「「 いい龍が走ってる 」」」
急な坂道のコンクリートには、写真のように滑り止めの舗装がされています。
従来は”亀の甲羅模様”(写真のやつ)でしたが、
現在では作業が簡単な”丸型”が主流となっていきました。
しかしながら、長崎で見られる真空コンクリート工法は
昔の亀の甲羅模様ばかり…。
真空コンクリート工法のガラパゴス現象が起きていたのです…!!!
(おれは何を言っているんだ)
「Step by step.」
つまり、”土木”のお話である。
第46回 step by step. 階段の会談(C).mp3
長崎の変な階段、暗渠階段です。真ん中に溝がある…なんなんだコレは…。
京都の金閣寺周辺(アパート:スペース金閣寺前)のゆがみ階段です。時空がゆがんでますね…。
つづく。