この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。
今回も、パン屋の英会話教室Leonの校長、横山礼恩さんをお訪ねし、ビジネスに役立つ英語についてお伺いします。
今回は、海外での商取引で使える英会話についてお教えいただきました。
横山先生によれば、ひとつめの基本は、発音はあまり気にしないこと、ふたつめは、主語+動詞など、文法にしたがって話をすること、みっつめは、大きな声で話すことだそうです。
まず、初めて会った人とは、次のようにお話するとよいそうです。
" Hello ! My name is xxxxxx . Nice to meet you . "
このように、お互いに名乗ってから、強く握手をすることがマナーだそうです。
次に、名刺を渡すときは、次のようにお話するとよいそうです。
" Let me give you my business card . "
さらに、自社や自社製品を紹介したいときは、次のようにお話するとよいそうです。
" Let me talk about my company . "
" Let me talk about this product . "
一方、相手の提案について、その場では回答せず、留保したいときは、次のように話すとよいそうです。
" Let me sleep on it . "
または、製品の価格の値引きを依頼したいときは、次のように話すとよいでそうです。
" Can you give us a discount ? "
このとき、まとめ買いをすることを条件とするときは、次のように話すとよいそうです。
" Can you give us a discount on bulk purchases ? "
逆に、相手からの値引きを断るときは、次のように話すとよいそうです。
" I'm sorry but I can't make any further reduction . "
また、値引きについて、上司と相談して、来週、回答したいというときは、次のように話すとよいそうです。
" I'll talk with my boss and let you know next week . "
最後に、「お約束します」、「約束を守ります」と言いたいときは、次のようにお話するとよいそうです。
" You have my word . "