この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。
今回も、パン屋の英会話教室Leonの校長、横山礼恩さんをお訪ねし、ビジネスに役立つ英語についてお伺いします。
今回は、英語を話す方を雇ったときの英会話についてお教えいただきました。
横山先生によれば、英語を話す方とは、真面目過ぎずに、スモールトーク(雑談)をすることが大切だということです。
さらに、"How's it going ?"という問いに、単に、"I am busy ."と、ひとことで答えるのではなく、いくつかのセンテンスで答えると、相手に、会話する意思があると伝わるということです。
そこで、横山先生は、Information(情報)、Emotion(感想)、Question(質問)の3つの"tion"を使って回答するよう、お薦めしているそうです。
これにしたがって、次のようなスモールトークを作ることができるそうです。
(Information)" I enjoy ckooking lunch . "
(Emotion)" It's delicious . "
(Question)" What kind of food do you like ?"
このように話すと、それ以降の会話が弾むことになるということです。