SHO Farmの農民ラジオ

第86回 リベラルに物申す!参議院議員選挙での参政党躍進に思うこと①


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SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。


7月20日に投開票が行われた第27回参議院議員選挙。125の議席を争ったこの選挙では、与党が過半数を割り込み、衆議院に続いて少数与党となりました。その中で存在感を発揮したのが参政党です。野党では、共産、社民、立憲などのいわゆる“リベラル勢”が苦戦する中、参政党は選挙区と比例代表で合わせて14議席を獲得して躍進しました。


今回の農民ラジオでは、そんな選挙結果を経て感じることを、晶子と翔、益子で新たに自分の農園「NOMIN’s LAND」をオープンさせた快、そして晶子と翔の友人であるしんの4人が語り合います。


昨年の衆院選の前にも、農民ラジオは参政党について議論しました(2024年10月23日公開)。主に「参政党とはなんぞや?」というテーマにフォーカスした前回とは角度を変えて、今回は、参政党に対抗する勢力である“リベラル”に対してそれぞれが感じるモヤモヤを語らいます。フェミニズムや社会的正義、生物や文化の多様性を語ってきたSHO Farmの農民ラジオ。「え、SHO Farmってリベラルじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。


“リベラル”的な理念に重なる志向を持ちつつ、その考え方にどこか居心地の悪さを感じてきた4人が「ここが変だよ、リベラルさん!」と、あえて“リベラル”に物申します。


*今回はリモートでの収録のため、一部音声が乱れる箇所があります。

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SHO Farmの農民ラジオBy SHO Farm