【内容】
自分の女を殺された下っ端ヤクザ・タツオの、兄貴分・組長・政治家相手の復讐劇と、それに巻き込まれた得体の知れない日系ペルー人の姿を描いたロードムヴィー、群像劇、あるいは1994年の日本を舞台にしたドキュメンタリー?映画『KAMIKAZE TAXI』について喋りました。最近見た面白いもんの話(漫画『惨殺半島 赤目村』、映画『ファウンド』、小説『鳥の巣』)、『KAMIKAZE TAXI』はメキシコ革命モノのマカロニウェスタンっぽい?、劇中のセリフがパンチラインの連続、社会の周縁の人々の物語、大きなウソVSそれぞれの半生、寒竹の得体の知れなさ、復讐の担い手の交代、死を覚悟した奴らの遊び、など。
メンバー
金内たけき、かりた(カリギュラは気まぐれ)、山田
カミカゼタクシー2.mp3