「どうやって作った?ラスベガスの新ランドマーク「Sphere」に挑んだ日本人映像クリエイターが明かす、前例なき制作の舞台裏」 米ラスベガスのランドマークといえば、眩いばかりにライトアップされたホテルや、カジノの派手な看板が思い浮かぶ。今、その中でもひと際目を引く存在なのが、2023年に開業した世界最大級の球体型アリーナ「Sphere」だ。内側はステージと一体化されたドーム型スクリーンで、連日様々な没入型ライブイベントが開催されている。外側は球体型の巨大サイネージになっている。この球体に映し出される映像は一体、どのように作られているのだろうか。