登山家・建築家の吉阪隆正が提唱した"不連続統一体"は、個と集団を貫く造形論であり組織論。その言葉には、不思議な魅力がある。しかし、様々な思想を持つ建築家達の内面性は、その仕事のどこに反映されるのだろう。そんな本質に迫るような話を巡っているうちに、話題はやはり吉阪隆正へ回帰していく。

01:40 吉阪隆正の提唱する"不連続統一体"

04:07 ガラージュも不連続統一体？

09:46 ハナの持つ建築家のイメージ

12:20 瀬尾さん的芸術鑑賞論

14:11 「やっぱり人間だからどうしても、人間に注目してしまうんでしょうね」

16:07 建築家の個性や内面性が発露する場所

18:35 登山家としての自意識を持つ、建築家・吉阪隆正

20:52 瀬尾さんと吉阪隆正の出会い、それは図面

24:05 門野と吉阪隆正の出会い、それはThe Tribeの空間作り

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