キソラジ【木曽のリアルをお届けするポッドキャスト】

EP55 映画監督 モテギワコさん「ゴミ箱に愛」feat.スペシャルゲスト


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木曽町開田高原で「ゴミ箱に愛」を撮影される映画監督のモテギワコさんをゲストをお迎えして、クラウドファンディング中の映画のことや、

木曽馬とホースセラピーのこと、どのようにモテギさんがこの映画を開田高原で撮影しようと思ったのかについてお聞きしました。

エピソード後半からスペシャルゲストも登場しますので、是非お楽しみ下さい。


◇ゴミ箱に愛 クラウドファンディング◇

https://motion-gallery.net/projects/gomibakoniai

「時間を遡って、幼い頃の自分に会えたら。

あなたは、なんと声をかけるだろうか?」

過度に繊細で

他人の気持ちやエネルギーを敏感に感じ取ってしまう
主人公のユメ(31)は長い間、母親との関係に悩んでいた。

いつもナニカに邪魔をされている気がして、

自分の人生を歩めない息苦しさ。

そんなユメが、

図らずも自然に囲まれた地に身をおき、
馬に出会い、変わっていく。

そして31歳のユメの中には、

心に深い傷をおった小さく幼いユメがそっと顔を出しはじめるーーー


[ゲスト情報]

モテギワコさん

千葉県出身。富山県在住。なぜか突然映画の世界を覗きたくなり助監督を始める。現在初監督作品を準備中。11/15クランクイン予定です。長野開田高原でも撮影します。

富山で撮影をするつもりで色々と協力していただける場所と馬を探していました。富山ファミリーパークで初めて木曽馬に会いとても親近感を持ちました。多分大好きだった祖父にとても似ていたからだと思います。祖父も木曽町の出身でしたので運命的なものを感じました。ぜひご協力いただけないかと富山ファミリーパーク動物科課長に相談したところ開田高原には数年前まで馬と人間が同じ屋根の下で生活していた集落があるとお聞きし木曽馬の里の中川剛さん(名前の使用許可は取っていません)をご紹介いただき木曽馬の里にたどり着きました。

野望というか世の中には一定数の超過敏で繊細な体質な人がいます。(又吉さんも繊細な人でユーチューブめちゃ面白い。)馬もとても敏感で繊細な動物なんですけど多分又吉さん馬と仲良くなれると思う。ぜひ乗馬体験してもらうのが密かな野望。馬ってちょうどいい距離感で寄り添ってくれる感じがあって本当に癒されます。繊細すぎなことを弱点に思っている人たちに一度でいいから馬に触れて欲しいです。

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