今回は移民と言語をテーマに、米国で暮らす移民たちが普段は何語で話すことが多いのかという話を私の体験談も交えながら語っています。インターネットなどのテクノロジーの進化により、今では海外にいても母国語でニュースやエンターテイメント系のコンテンツを視聴することが当たり前にできるようになったので、米国に暮らしていても意識的に英語を身に付ける習慣がなければいつまでたっても英語は流暢にならないということは十分にあり得ます。ただ、どんなにテクノロジーが発達したとしても、英語を身に付けるというのは移民が米国でサバイバルするなめにはやはり必要不可欠なことだと思うので、私自身、間違いを恐れずに英語表現にチャレンジし続けるという姿勢はとても大事だとも感じています。