【番外 #3】月イチ振り返り~ベートーヴェンってアヘンでラリったことあるの?/研究者じゃないとしつこく言い続けてめんどくさい人になってしまう理由
ラッセル・マーティン『ベートーヴェンの遺髪』高儀進訳、白水社、2001年(原著: 2000年)
かげはら史帆: ベートーヴェンを愛しすぎた結果として史料改竄に手を染めてしまった男を主人公にしたノンフィクション『ベートーヴェン捏造 - 名プロデューサーは嘘をつく』(柏書房/2018年)ほか、愛に翻弄される人びとについて書く文筆家。3冊目の著書を準備中。
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