兄との雑談を番外編として配信しています。
2023年3月30日に収録したものです。
Web版『あの日の交差点』(thosedaysjunction.com)もやっています。
Discord(https://discord.com/invite/cpsX9U79yY)にも参加してみてください!
前・前々回=『【番外編】#22(前・中編)』と緩やかにつながっている気がするので、そちらを聞いてもらえるとより楽しんでもらえると思います。
【内容】
AIをめぐる論調のキツさ / 論調①「自分が勉強することに意味がないと思う」 論調②「どう問うかのゲームになっている」 / 問うことが今、本当に大事になったのか? / 「何を問うか」の移行 / 物事を問うには前提がなければならない / アーカイブズの損失は、文化のステップとして踏まなくていいステップを踏むことになる / 砂場の山の土台しての知識 / 「Googleオワコン」という言説 / 「新しい方に行ってるオレはクール」というポジショニング? / 「自分は君らと違う」というポジションは不毛。どう違うかを語らなければならない / 乃木坂をめぐる三つのオーディエンス。①純粋に楽しんでいる人②批判的に見る人③批評的に見る人 / 批評は正しさの「闘い」に陥りがち / 池田晶子『事象そのものへ!』の序章「哲学への解放 知識人批判から」はそれへの批判だった→詳しくは よどむ現在地『#29 20代はMomと共にある!』(https://www.thosedaysjunction.com/post/188cb61aa2fb49d5bb9a42bd1b5adc7b) / 正しさの「闘い」=どう生きるか。新しい価値観の提示=生きるとは何か。 / 批評は再発見?少なくとも自分はそこに価値を感じる / 旅は日常生活の批評? /
【参考資料】
・AMeeT『建築をアーカイブするということ 寄稿: 榊原充大(RAD)』(https://www.ameet.jp/digital-archives/391/#page4)
・architecturephoto『原広司の、国立近現代建築資料館での展覧会「建築に何が可能か」のフォトレポート。美術館や数多のランドマークも手掛けた建築家の展示。思想の根源にある“有孔体”と“浮遊”のテーマの具現化と発展の過程を紹介。思想・構想・実想の3つの“想”の展示で建築作品の解読の場を提供』(https://architecturephoto.net/166828/)
・Mom『勝手にしやがれ!』(https://www.youtube.com/watch?v=emQ86Jh4qu0)
※雑談なので敬称略や固有名詞の間違いはご了承ください。コンセプトなしの超雑談を盗み聞きしている感覚で聞いてもらえればと思います。
感想や話してほしいテーマなどを募集しています(https://docs.google.com/forms/d/1ZafzPhbF3NmTLjxva3aIhsWzNeCBKkOSBfyyfeIih58/edit)
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