Field Notes for Design by TAKT PROJECT

Field Notes 005 デザインの仮説─こぼれ落ちた「何か」を拾った先に


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人間を中心とした都市の発展の過程でこぼれ落ちた「何か」があるのではないか。 そのこぼれ落ちた何かを求め、今後のデザインの手がかりを探ってきた「TOHOKU Research」。それは、ノスタルジーや過去回帰、自然主義といったものではありません。現代的なツールやテクノロジーを携えながら、デザイン自体がどのように変容し、どんな役割を担うことができるのか? そんなデザイン自体の仮説を語り合いながら、フィールドリサーチの振り返りを終えました。


次回からは外部有識者をゲストに迎えたトークシリーズをお届けします。


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スピーカー

吉泉 聡(TAKT PROJECT代表、デザイナー)

宮崎 毅(TAKT PROJECTデザイナー)

櫛笥友季未(TAKT PROJECTデザイナー)

神谷泰史(TAKT PROJECTリサーチャー)

栗原慎太郎(TAKT PROJECTリサーチャー)

長谷川智祥(編集者)


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キーワード

東北 / デザインリサーチ / フィールドワーク


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Field Notes for Design by TAKT PROJECT

東京に拠点を構えるデザインスタジオTAKT PROJECTが、2021年の「TOHOKU Lab」(宮城県仙台市)設立と併せて始動した自主的なフィールドリサーチ活動「TOHOKU Research」。その目的は「東北のデザイン」ではなく「デザインの東北性」を探ることにあります。都市での生活や経済活動から離れた場にある自然と文化、そこで暮らす人々との交流から浮かび上がってきた「東北性」とは何か。この番組は、3年間のフィールドリサーチを振り返りつつ、リサーチメンバーと外部の有識者によって、これからの社会とデザインのあり方を模索する対話の記録です。


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リンク

TAKT PROJECT

⁠taktproject.com⁠⁠

⁠⁠instagram.com/taktproject⁠⁠


TOHOKU Research

⁠⁠taktproject.com/projects/tohoku_research⁠⁠


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