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青森県東津軽郡平内町でホタテ養殖・加工業を営む「イチヤマジュウ塩越商店」の塩越遼太さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
塩越遼太/1996年、青森県東津軽郡平内町のホタテ養殖・加工屋の元で生まれ育つ。高校生のときに陸奥湾のホタテが高水温により大量へい死し、多くの生産者、加工業者が苦しい経営に追いやられ、塩越さんの店も大きな影響を受ける。 青森のホタテを復興したい想いから、ホタテの養殖研究室がある東北大学農学部に進学。大学在学中はホタテだけでなく、地域活性化にも興味を待ち「食」と「政治」の分野で役立ちたいと思う。そこで東京寿司アカデミーで寿司を学び、一方でNPO法人「ドットジェーピー」が主催する国会議員インターンに参加。民間と自治体の両面から活性化に必要なこと、飲食でローカルを盛り上げることを学ぶ。その後、仙台駅で学生をまとめ、友人ふたりと「Student Train」という団体を作り、キッチンカーで居酒屋、軽食等のプチ起業をする。しかし、キッチンカーでのビジネスは失敗し、駅前からも撤退。 その後、ホタテの研究を続けるため教授に直談判し、学部卒でありながら研究メンバーとして雇用してもらう。現在は、最初の想いであった「ホタテの復興」を軸にして地域に貢献するため、家業のホタテのネット販売と、東京の水産会社で全国を飛び回る部署に勤務し、二足のわらじで生活中。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
青森県東津軽郡平内町でホタテ養殖・加工業を営む「イチヤマジュウ塩越商店」の塩越遼太さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
塩越遼太/1996年、青森県東津軽郡平内町のホタテ養殖・加工屋の元で生まれ育つ。高校生のときに陸奥湾のホタテが高水温により大量へい死し、多くの生産者、加工業者が苦しい経営に追いやられ、塩越さんの店も大きな影響を受ける。 青森のホタテを復興したい想いから、ホタテの養殖研究室がある東北大学農学部に進学。大学在学中はホタテだけでなく、地域活性化にも興味を待ち「食」と「政治」の分野で役立ちたいと思う。そこで東京寿司アカデミーで寿司を学び、一方でNPO法人「ドットジェーピー」が主催する国会議員インターンに参加。民間と自治体の両面から活性化に必要なこと、飲食でローカルを盛り上げることを学ぶ。その後、仙台駅で学生をまとめ、友人ふたりと「Student Train」という団体を作り、キッチンカーで居酒屋、軽食等のプチ起業をする。しかし、キッチンカーでのビジネスは失敗し、駅前からも撤退。 その後、ホタテの研究を続けるため教授に直談判し、学部卒でありながら研究メンバーとして雇用してもらう。現在は、最初の想いであった「ホタテの復興」を軸にして地域に貢献するため、家業のホタテのネット販売と、東京の水産会社で全国を飛び回る部署に勤務し、二足のわらじで生活中。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
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