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安重美穂/1968年生まれ。福岡県飯塚市出身。広島大学学校教育学部卒。
兼業農家の長女に生まれる。大学卒業後、地元の福岡県で13年間、山口県で17年間、小学校教員として、子どもたちの成長を何よりの喜びとして実践を重ねてきた。現在教頭として、人材育成にも努めている。
人の成長は何よりもうれしい。『誰かのために何かのために〜一人の力はちっぽけだけど、奇跡は人が繋がったときに起きる』。これは、子どもたちとまちづくりに取り組んだときに学んだことである。
『人は人によって人となる』という信条のもと、人と人とを繋ぎ、子どもたちの成長をみんなで喜び合う学校、子どもたち、教職員、保護者、地域の人々の笑顔にあふれ、感動のある学校づくりを目指している。
道端でガイジンに声をかけ、家に連れて帰って酒を飲むのが趣味の夫の影響で、山間の小さな集落にある家にも関わらず、家に帰ると知らないガイジンがいることもしばしば。次第に、熱い志をもった日本の若者も多く訪れるようになり、彼らを勝手に“息子”“娘”と呼ぶ。実の二人の娘は、ゲストハウス化された家庭で、多数のロールモデルと出会い、大きな影響を受けて育つ。
人口減少が進む山口県。コミュニティ・スクール率100%の山口県教育がめざすのは、郷土を愛する心や地域の担い手としての意識の醸成、人づくりと地域づくりの好循環の創出。『地域とともにある学校づくり、学校を核とした地域づくり』がキャッチフレーズのやまぐち型地域連携教育を教頭として推進中。
第2の人生では、なんちゃってゲストハウスをほんもののゲストハウスにしたいという夢をもつ。都市と地方をかきまぜ、世界と日本をかきまぜ、人と人を繋ぎ、共感の輪を広げ、育てるという夢をもつ。
高橋さんのことは、一介の市民として勝手に共鳴していたが、昨年の秋、東京の大学に進学した娘たちがTwitterで高橋さんのREIWA47キャラバンを知り、参加したことがきっかけで、このようなことに。まさに、“奇跡は人が繋がったときに起きる”ことを実感。
今日は、教員として地方の学校で起こっていること、地域を巻き込んだ教育、なんちゃってゲストハウスの女将として若者受け入れのすゝめ、母親として変な姉妹の育て方についておできたらと思っている。
ーーー
ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
安重美穂/1968年生まれ。福岡県飯塚市出身。広島大学学校教育学部卒。
兼業農家の長女に生まれる。大学卒業後、地元の福岡県で13年間、山口県で17年間、小学校教員として、子どもたちの成長を何よりの喜びとして実践を重ねてきた。現在教頭として、人材育成にも努めている。
人の成長は何よりもうれしい。『誰かのために何かのために〜一人の力はちっぽけだけど、奇跡は人が繋がったときに起きる』。これは、子どもたちとまちづくりに取り組んだときに学んだことである。
『人は人によって人となる』という信条のもと、人と人とを繋ぎ、子どもたちの成長をみんなで喜び合う学校、子どもたち、教職員、保護者、地域の人々の笑顔にあふれ、感動のある学校づくりを目指している。
道端でガイジンに声をかけ、家に連れて帰って酒を飲むのが趣味の夫の影響で、山間の小さな集落にある家にも関わらず、家に帰ると知らないガイジンがいることもしばしば。次第に、熱い志をもった日本の若者も多く訪れるようになり、彼らを勝手に“息子”“娘”と呼ぶ。実の二人の娘は、ゲストハウス化された家庭で、多数のロールモデルと出会い、大きな影響を受けて育つ。
人口減少が進む山口県。コミュニティ・スクール率100%の山口県教育がめざすのは、郷土を愛する心や地域の担い手としての意識の醸成、人づくりと地域づくりの好循環の創出。『地域とともにある学校づくり、学校を核とした地域づくり』がキャッチフレーズのやまぐち型地域連携教育を教頭として推進中。
第2の人生では、なんちゃってゲストハウスをほんもののゲストハウスにしたいという夢をもつ。都市と地方をかきまぜ、世界と日本をかきまぜ、人と人を繋ぎ、共感の輪を広げ、育てるという夢をもつ。
高橋さんのことは、一介の市民として勝手に共鳴していたが、昨年の秋、東京の大学に進学した娘たちがTwitterで高橋さんのREIWA47キャラバンを知り、参加したことがきっかけで、このようなことに。まさに、“奇跡は人が繋がったときに起きる”ことを実感。
今日は、教員として地方の学校で起こっていること、地域を巻き込んだ教育、なんちゃってゲストハウスの女将として若者受け入れのすゝめ、母親として変な姉妹の育て方についておできたらと思っている。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
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