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熊本県天草市に移住し、サトウキビ栽培と伝統的な黒糖作りを個人で行いながら、きくらげ生産などを手がける地元の建設会社で働く冨山宏士さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
冨山宏士 略歴/1980年、千葉県我孫子市の関東平野の広大な田園風景から徒歩5分の東京のベッドタウンで生まれ育つ。なぜ目の前で農作物を作っているのに、自宅ではスーパーのものを買って食べるのか疑問に思う。テレビっ子で、中学生の時にインドネシアの鯨捕りのドキュメンタリーを見たことや映画にハマったことから、映像関係の仕事に夢を抱く。映像の道に進むため、日本大学芸術学部放送学科に入学。大学4年間かけて、縁のあった熊本、川辺川ダム建設で沈むかもしれなかった熊本県五木村のドキュメンタリーを製作。
卒業後、テレビ番組制作会社勤務も磨耗し、ドクターストップ。自分でも使い物にならないと思い退社。番組取材でお世話になったNPO法人トージバと、NPO人アースデイマネー・アソシエーション、千葉の1300年続く有機農家から受けた「こっちが正解だ!」の衝撃に従い、以降、基本的には「食」中心に14の仕事を経験。2018年から、東京を離れ、地域を持って生きていきたいという思いでご縁のあった熊本県天草市に移住。かつてないほどの刺激を受けながら、これまでの経験を現職に注入中。男の子2人の父。
テレビ制作会社→焼酎バー(バイト)→ベトナム料理店(立ち上げから雇われ店長)→生活共同組合パルシステム→港区の森林活性化事業「みなと森と水会議」事務局(アースデイマネー・アソシエーション)&東京朝市・アースデイマーケット事務局長)&軒先き・移動式八百屋&オーガニックカフェ&タクシードライバー&水陸両用バス観光会社サポート&障害者就労支援事業を経て、2018年天草市に移住し、地域おこし協力隊に着任。農の力で社会問題を解決するためのアイディアコンテスト、未来農業DAYs「大地の力コンペ2020」でグランプリ。
今年春に協力隊を退任して、4月からサトウキビ栽培と伝統的な黒糖作りを個人で行いながら、「株式会社ステップファーム」(きくらげ年間30t栽培)を持つ「株式会社中村建設」に就職。姉妹的な会社で本の地鶏の生産者「天草大王公元」の営業・企画などを行っている。
ーーー
ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
熊本県天草市に移住し、サトウキビ栽培と伝統的な黒糖作りを個人で行いながら、きくらげ生産などを手がける地元の建設会社で働く冨山宏士さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
冨山宏士 略歴/1980年、千葉県我孫子市の関東平野の広大な田園風景から徒歩5分の東京のベッドタウンで生まれ育つ。なぜ目の前で農作物を作っているのに、自宅ではスーパーのものを買って食べるのか疑問に思う。テレビっ子で、中学生の時にインドネシアの鯨捕りのドキュメンタリーを見たことや映画にハマったことから、映像関係の仕事に夢を抱く。映像の道に進むため、日本大学芸術学部放送学科に入学。大学4年間かけて、縁のあった熊本、川辺川ダム建設で沈むかもしれなかった熊本県五木村のドキュメンタリーを製作。
卒業後、テレビ番組制作会社勤務も磨耗し、ドクターストップ。自分でも使い物にならないと思い退社。番組取材でお世話になったNPO法人トージバと、NPO人アースデイマネー・アソシエーション、千葉の1300年続く有機農家から受けた「こっちが正解だ!」の衝撃に従い、以降、基本的には「食」中心に14の仕事を経験。2018年から、東京を離れ、地域を持って生きていきたいという思いでご縁のあった熊本県天草市に移住。かつてないほどの刺激を受けながら、これまでの経験を現職に注入中。男の子2人の父。
テレビ制作会社→焼酎バー(バイト)→ベトナム料理店(立ち上げから雇われ店長)→生活共同組合パルシステム→港区の森林活性化事業「みなと森と水会議」事務局(アースデイマネー・アソシエーション)&東京朝市・アースデイマーケット事務局長)&軒先き・移動式八百屋&オーガニックカフェ&タクシードライバー&水陸両用バス観光会社サポート&障害者就労支援事業を経て、2018年天草市に移住し、地域おこし協力隊に着任。農の力で社会問題を解決するためのアイディアコンテスト、未来農業DAYs「大地の力コンペ2020」でグランプリ。
今年春に協力隊を退任して、4月からサトウキビ栽培と伝統的な黒糖作りを個人で行いながら、「株式会社ステップファーム」(きくらげ年間30t栽培)を持つ「株式会社中村建設」に就職。姉妹的な会社で本の地鶏の生産者「天草大王公元」の営業・企画などを行っている。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
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