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ネパール在住13年。大自然と融け合い、心と体を解放させ、いのちを輝かせる武道的表現を使った体技「天真体道」を約900名のネパールとチベットの子どもたちに教えながら、レストラン6店舗を経営し、自治体と共に生ごみ堆肥化事業も手がける木村悟郎さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
木村悟郎(きむら・ごろう)/1970年静岡生まれ、名古屋育ち。1991年に天真体道へ入門。1993年、天真流自由滝行入門。1994年、本部道場で岡田最高師範のアシスタントを務める。1996年から独立してクラスを持つ。2004年、青木宗家より見性を認可。シュタイナー教育公認の「東京賢治の学校」では6歳から15歳まで150名ほど、デイケアーセンターでは60歳から97歳までの人々100名ほどに天真体道を教えた。天真流自由滝行の先達者でもあり、日本ではスーフイズム宗家や一流の海外ロックスターなど10カ国以上の延べ1000人以上の人々に滝行を教えた。
2007年より、ネパールに渡り、ウサ・ギ代表のマヤ・ネットワーク・ネパールに参画する。2015年のネパール大地震後(M7.8)、17回に渡り、余震が続く中で支援が届かない被災地に合計米169トンや食料などを届けた。また大地震により半壊したセヴァサダン学校を再興した。2017年、南アジア大洪水にて全壊ないし半壊したムサール族の不可触賎民部落75戸を再興して、村に橋、井戸、学校、コミュニティーセンターを建設。不可触賎民とは、カースト制度の外側にあって、ヒンドゥー教社会において最も差別される人々のこと。
2020年から始まったコロナ禍では不可触民部落を中心に23回に渡り食料支援を行なってきた。ティミ市、ラプティ市と共に生ごみ堆肥化事業。また、ネパール農林省の支援を受けてドゥドオリ市、パーツカル市と共に大規模堆肥工事を建設中。一方で、世界遺産のボーダにあるマヤ・ベーカリー・レストランやカフェをネパール友人と経営。現在、チベット人学校やネパール四校にて幼稚園から中学生まで900名ほどに天真体道を教えている。
ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。 「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。 「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
ネパール在住13年。大自然と融け合い、心と体を解放させ、いのちを輝かせる武道的表現を使った体技「天真体道」を約900名のネパールとチベットの子どもたちに教えながら、レストラン6店舗を経営し、自治体と共に生ごみ堆肥化事業も手がける木村悟郎さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
木村悟郎(きむら・ごろう)/1970年静岡生まれ、名古屋育ち。1991年に天真体道へ入門。1993年、天真流自由滝行入門。1994年、本部道場で岡田最高師範のアシスタントを務める。1996年から独立してクラスを持つ。2004年、青木宗家より見性を認可。シュタイナー教育公認の「東京賢治の学校」では6歳から15歳まで150名ほど、デイケアーセンターでは60歳から97歳までの人々100名ほどに天真体道を教えた。天真流自由滝行の先達者でもあり、日本ではスーフイズム宗家や一流の海外ロックスターなど10カ国以上の延べ1000人以上の人々に滝行を教えた。
2007年より、ネパールに渡り、ウサ・ギ代表のマヤ・ネットワーク・ネパールに参画する。2015年のネパール大地震後(M7.8)、17回に渡り、余震が続く中で支援が届かない被災地に合計米169トンや食料などを届けた。また大地震により半壊したセヴァサダン学校を再興した。2017年、南アジア大洪水にて全壊ないし半壊したムサール族の不可触賎民部落75戸を再興して、村に橋、井戸、学校、コミュニティーセンターを建設。不可触賎民とは、カースト制度の外側にあって、ヒンドゥー教社会において最も差別される人々のこと。
2020年から始まったコロナ禍では不可触民部落を中心に23回に渡り食料支援を行なってきた。ティミ市、ラプティ市と共に生ごみ堆肥化事業。また、ネパール農林省の支援を受けてドゥドオリ市、パーツカル市と共に大規模堆肥工事を建設中。一方で、世界遺産のボーダにあるマヤ・ベーカリー・レストランやカフェをネパール友人と経営。現在、チベット人学校やネパール四校にて幼稚園から中学生まで900名ほどに天真体道を教えている。
ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。 「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。 「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
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