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長野県御代田町の農業生産法人「ベジアーツファーム」勤務7年目、パクチー栽培を担当している荒井美波さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
荒井美波(あらいみなみ)/1992年生まれ。神奈川県横須賀市出身。漁師の娘。
2011年、青山学院大学総合文化政策学部に入学。東日本大震災直後に大学生になり、学生時代の4年間はボランティアとして岩手県大船渡市に通う。当時、仲間とともに立ち上げた学生団体は、現在も後輩たちが引き継ぎ、卒業生共々大船渡の方々との交流を続けている。
2013年、漁師の父が他界。「人生に老後があるとは限らない」と知り、「今やりたいことをやろう」という思いで就職活動をする。
2015年、新卒で長野県御代田町の農業生産法人(株)ベジアーツファームに入社。農業未経験から始め、現在勤務7年目。非結球レタスの栽培担当を経て、2017年からはパクチーの栽培責任者として勤務。
2019年、農閑期の1ヶ月間を利用してNPO法人東北開墾(当時)にてインターン。「東北食べる通信」の取材等に同行し、約30名の生産者に出会う。当時、仕事に忙殺されて野菜を「作らされている」感覚に陥っていた私は、インターンを経て「いいものを届けたい」という生産の原点を再確認し、現場に戻る。
2021年、(株)ベジアーツファームの正社員を退職。現在はアルバイトとしてパクチー栽培を続ける傍ら、酒蔵ホテルの運営を手伝ったり、記事執筆をしたり、次の働き方を模索中。
2022年は農繁期バイトをめぐり、様々な農業を知る旅に出たい。
ーーー
ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
長野県御代田町の農業生産法人「ベジアーツファーム」勤務7年目、パクチー栽培を担当している荒井美波さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
荒井美波(あらいみなみ)/1992年生まれ。神奈川県横須賀市出身。漁師の娘。
2011年、青山学院大学総合文化政策学部に入学。東日本大震災直後に大学生になり、学生時代の4年間はボランティアとして岩手県大船渡市に通う。当時、仲間とともに立ち上げた学生団体は、現在も後輩たちが引き継ぎ、卒業生共々大船渡の方々との交流を続けている。
2013年、漁師の父が他界。「人生に老後があるとは限らない」と知り、「今やりたいことをやろう」という思いで就職活動をする。
2015年、新卒で長野県御代田町の農業生産法人(株)ベジアーツファームに入社。農業未経験から始め、現在勤務7年目。非結球レタスの栽培担当を経て、2017年からはパクチーの栽培責任者として勤務。
2019年、農閑期の1ヶ月間を利用してNPO法人東北開墾(当時)にてインターン。「東北食べる通信」の取材等に同行し、約30名の生産者に出会う。当時、仕事に忙殺されて野菜を「作らされている」感覚に陥っていた私は、インターンを経て「いいものを届けたい」という生産の原点を再確認し、現場に戻る。
2021年、(株)ベジアーツファームの正社員を退職。現在はアルバイトとしてパクチー栽培を続ける傍ら、酒蔵ホテルの運営を手伝ったり、記事執筆をしたり、次の働き方を模索中。
2022年は農繁期バイトをめぐり、様々な農業を知る旅に出たい。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
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