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東京の不動産会社で馬車馬のように働き疲弊し、故郷の海に帰り漁師になった高森優さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
高森優(たかもりゆたか)/1977年生まれ。青森県の津軽半島陸奥湾に面した外ヶ浜町蟹田でホタテ養殖を中心に漁業を営んでます。
小学校から野球を始め、大学まで野球と勉強と文武両道で模範生のようにマジメに学生生活を送る。北海道の大学へ進学して北海道拓殖銀行、山一證券の連鎖破綻を目の当たりにして、自分の生き方に疑問を持つ。
生真面目に生きててもこれからの時代は厳しい…なら、やりたいことやるか!!と東京の不動産会社で夜討ち朝駆けで営業に明け暮れる。さすがに疲れる…そんなときふと、あんなにキライだった家業の漁師をしたいと思うようになる。東京を肌で感じて、限界集落の将来性を実感する。2年後、漁師になる。
東京で理想と思ったことをやればやるほど地元で叩かれる。高橋博之さんに出会い、そして、食べるタイムス、ポケマルと出会い、現場のリアル!!の題名で海と限界集落の現状と思いをぶつけ、地元と、あーだこーだと揉めながらも助けられて元気を頂き今に至る。
未利用魚を日本で最初のほうで売り始めた。多分、5番目以内。今は、魚が獲れなくなりホタテ養殖とナマコに対しての依存が強い。ポケマルでは、ミルキーホタテという商品名で夏季に販売中。
ーーー
ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。
「高橋博之の歩くラジオ」の最新収録エピソードは、Voicyにて絶賛配信中!
https://voicy.jp/channel/3070
東京の不動産会社で馬車馬のように働き疲弊し、故郷の海に帰り漁師になった高森優さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
高森優(たかもりゆたか)/1977年生まれ。青森県の津軽半島陸奥湾に面した外ヶ浜町蟹田でホタテ養殖を中心に漁業を営んでます。
小学校から野球を始め、大学まで野球と勉強と文武両道で模範生のようにマジメに学生生活を送る。北海道の大学へ進学して北海道拓殖銀行、山一證券の連鎖破綻を目の当たりにして、自分の生き方に疑問を持つ。
生真面目に生きててもこれからの時代は厳しい…なら、やりたいことやるか!!と東京の不動産会社で夜討ち朝駆けで営業に明け暮れる。さすがに疲れる…そんなときふと、あんなにキライだった家業の漁師をしたいと思うようになる。東京を肌で感じて、限界集落の将来性を実感する。2年後、漁師になる。
東京で理想と思ったことをやればやるほど地元で叩かれる。高橋博之さんに出会い、そして、食べるタイムス、ポケマルと出会い、現場のリアル!!の題名で海と限界集落の現状と思いをぶつけ、地元と、あーだこーだと揉めながらも助けられて元気を頂き今に至る。
未利用魚を日本で最初のほうで売り始めた。多分、5番目以内。今は、魚が獲れなくなりホタテ養殖とナマコに対しての依存が強い。ポケマルでは、ミルキーホタテという商品名で夏季に販売中。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。
「高橋博之の歩くラジオ」の最新収録エピソードは、Voicyにて絶賛配信中!
https://voicy.jp/channel/3070
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