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東日本大震災をきっかけに、農家や漁師の応援者になった日本語教師の森歩さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
311は、都市の消費者と地方の生産者の間に、応援者を生み落とした。そのひとりが、森歩さんである。東京で外国人日本語学校の教師をしていた森さんは、被災地となった東北沿岸部へボランティアに通った。その後、生産者と消費者をつなぐ「東北食べる通信」創刊時からの読者となり、生産者との交流イベントに積極的に参加。東北各地の農家や漁師との関係性を育んでいった。その後、岩手県大船渡市の「綾里漁協食べる通信」創刊運営に参画し、毎月東京の高円寺で開催される「座の市」に出店。ボランティアとして漁師たちが水揚げしたワカメの販売代行を6年間続けた。また、福島県喜多方市の農家の100人規模に及ぶファンコミュニティのグループ運営に携わった。来月、東京から兵庫県豊岡市に移住し、但馬漁協に転職する。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
東日本大震災をきっかけに、農家や漁師の応援者になった日本語教師の森歩さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
311は、都市の消費者と地方の生産者の間に、応援者を生み落とした。そのひとりが、森歩さんである。東京で外国人日本語学校の教師をしていた森さんは、被災地となった東北沿岸部へボランティアに通った。その後、生産者と消費者をつなぐ「東北食べる通信」創刊時からの読者となり、生産者との交流イベントに積極的に参加。東北各地の農家や漁師との関係性を育んでいった。その後、岩手県大船渡市の「綾里漁協食べる通信」創刊運営に参画し、毎月東京の高円寺で開催される「座の市」に出店。ボランティアとして漁師たちが水揚げしたワカメの販売代行を6年間続けた。また、福島県喜多方市の農家の100人規模に及ぶファンコミュニティのグループ運営に携わった。来月、東京から兵庫県豊岡市に移住し、但馬漁協に転職する。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
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