新年度が始まる今日からポケットマルシェ常勤取締役に就任した岡本敏男をゲストに招き、歩きながら1時間、対談する。

岡本敏男/大阪出身。18歳で東京大学入学。20歳 で、ビジネスコンテスト運営組織KINGの代表を勤める。21歳 起業し、24歳で忽然とガチ失踪。その後は、地方で身を隠しながら芸人見習い、キャバクラボーイ、競馬場の予想屋、塾講師、パチプロなど、職を転々とする。  30歳、大学時代の旧知の知り合い3人が、実家に線香をあげるつもりで喪服で来てくれたことをきっかけに再会し、シャバに戻る。そこから2社で累計6年半、サラリーマン生活を送り、高橋博之に出会う。37歳 、東北食べる通信を発行するNPO法人東北開墾に転職し、38歳でポケットマルシェにジョイン。2021年4月に常勤取締役就任。

ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。

「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。

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