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昨年11月、人口5000人の高知県日高村に移住した東京大学3年の鵜飼唯香(ウカイ ユイカ)さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
今年1月、高橋博之の47キャラバン高知編に志願し、同行してくれたとき、鵜飼さんは告白してくれた。「半年前の私は死のうとしていた」。命の迷い子になっていた彼女は、なぜ田舎に移住したのか。 2000年2月29日 閏日 生まれ。親は転勤族だったため、愛知で生まれたが、その後は神奈川、上海そして千葉で育つ。渋谷幕張高校を卒業し、2018年に東京大学に入学。昨年、コロナショックで立ち止まり、奈落の底に落ちた。そこから意を決し、秋学期(9月)から休学。11月末から高知県日高村に移住して、地域おこし協力隊として活動している。 日高村は、高知市から電車で30分西に位置する。成田空港から1時間半、バスで45分、電車で30分、東京から3時間で行けるギリギリの村。人口は5000人で、高齢人口が4割。小学校は3つ、中学校は1つ。小学校のうち1つは山奥にあり、全校生徒が17人(令和2年度)。高校はない。主産業は農業。そんな日高村への移住の決め手になったのは、「日高村には、自分の人生を生きている人たちがたくさんいて、惹かれたから」という。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
昨年11月、人口5000人の高知県日高村に移住した東京大学3年の鵜飼唯香(ウカイ ユイカ)さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
今年1月、高橋博之の47キャラバン高知編に志願し、同行してくれたとき、鵜飼さんは告白してくれた。「半年前の私は死のうとしていた」。命の迷い子になっていた彼女は、なぜ田舎に移住したのか。 2000年2月29日 閏日 生まれ。親は転勤族だったため、愛知で生まれたが、その後は神奈川、上海そして千葉で育つ。渋谷幕張高校を卒業し、2018年に東京大学に入学。昨年、コロナショックで立ち止まり、奈落の底に落ちた。そこから意を決し、秋学期(9月)から休学。11月末から高知県日高村に移住して、地域おこし協力隊として活動している。 日高村は、高知市から電車で30分西に位置する。成田空港から1時間半、バスで45分、電車で30分、東京から3時間で行けるギリギリの村。人口は5000人で、高齢人口が4割。小学校は3つ、中学校は1つ。小学校のうち1つは山奥にあり、全校生徒が17人(令和2年度)。高校はない。主産業は農業。そんな日高村への移住の決め手になったのは、「日高村には、自分の人生を生きている人たちがたくさんいて、惹かれたから」という。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
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