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創業100年越えの五代目わさび農家、浅田良一さん(静岡県伊豆市)をゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
浅田良一/静岡県伊豆市のワサビ農家の5代目として、1972年4月7日に生まれる。東京の私立大学を卒業後、家業のワサビ農家を手伝いながら地元の市役所に勤務。8年前、父の他界を機に市役所を退職し、ワサビ専業農家となる。妻とふたりでの家族経営。
静岡県では山間地の沢に階段状のワサビ田を創り、豊富な湧き水の養分だけでワサビを栽培する伝統的な農業が継承されている。水の流れの緩やかなワサビ田には多様な生物が生息するなど、ワサビ栽培によって豊かな生態系も維持されている。このため「静岡県の水わさび栽培」は、2017年に農林水産省の「日本農業遺産」に、2018年には国連食糧農業機関(FAO)の「世界農業遺産」に認定された。
中でも静岡県伊豆市は、わさび(根茎)の生産量、産出額ともに日本一。浅田さんは携帯電話も通じない秘境の湧き水を使い、伝統の畳石式栽培で、一年半から二年の歳月をかけて、わさびを育てている。その他、同市が発祥の原木しいたけ、自然栽培(無農薬・無化学肥料)で水稲と野菜も育てている。
ーーー
ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
創業100年越えの五代目わさび農家、浅田良一さん(静岡県伊豆市)をゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。
浅田良一/静岡県伊豆市のワサビ農家の5代目として、1972年4月7日に生まれる。東京の私立大学を卒業後、家業のワサビ農家を手伝いながら地元の市役所に勤務。8年前、父の他界を機に市役所を退職し、ワサビ専業農家となる。妻とふたりでの家族経営。
静岡県では山間地の沢に階段状のワサビ田を創り、豊富な湧き水の養分だけでワサビを栽培する伝統的な農業が継承されている。水の流れの緩やかなワサビ田には多様な生物が生息するなど、ワサビ栽培によって豊かな生態系も維持されている。このため「静岡県の水わさび栽培」は、2017年に農林水産省の「日本農業遺産」に、2018年には国連食糧農業機関(FAO)の「世界農業遺産」に認定された。
中でも静岡県伊豆市は、わさび(根茎)の生産量、産出額ともに日本一。浅田さんは携帯電話も通じない秘境の湧き水を使い、伝統の畳石式栽培で、一年半から二年の歳月をかけて、わさびを育てている。その他、同市が発祥の原木しいたけ、自然栽培(無農薬・無化学肥料)で水稲と野菜も育てている。
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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。
「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。
「高橋博之の歩くラジオ」はポケマル公式Facebookページ、YouTubeチャンネルでも日々配信中です!
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