歌待つ暮らし

雨に紫陽花の花が映える季節となりました。

お久しぶりで御座います。覚えてらっしゃいますでしょうか…。

実に四ヶ月を超える御無沙汰、お変わりありませんか？

余りにも久しい喋りですので少々おっかなびっくりでは御座いますが、ご容赦願えればと思います。

皆様の作品、大募集しております。

川柳･俳句･短歌、なんでもござれ。お待ち申しております┏○))

コチラからお願いします　https://x.gd/keAjR

今回ご紹介した歌はコチラ

「久方の 光のどけき 春の日に　静心なく

花の散るらむ」　紀友則

梅雨の折、思いがけず寒くなる事も御座います。風邪など召されませんようご自愛ください。ジローより

春なお浅く、余寒が身にしみる昨今ですが、風邪などお召になってませんでしょうか。

此度は過ぎ去りし「節分」についてお浚いの体でお喋りさせて頂きました。

本来でありましたら行事前に配信したかった所、この様な為体をお許し頂きたく思います。

精進します。　多分。

今回紹介した歌はこちら

「うまさうな 雪がふうはり ふわりかな」小林一茶

「家ごとに 儺やらう声ぞ 聞ゆなる　いづくに鬼は すだくなるらむ」香川景樹

お便りはコチラhttps://x.gd/keAjR

寒さもしだいにゆるみはじめるころではありますが、油断されずお過ごしください。それでは、またいつか。ジローより

晩冬の候　皆々様におかれましてはますますご発展の事と拝察いたします。

前回から引き続き「皆さんから頂いた川柳大発表回〜冬の陣•後編〜」をお送りしたいと思います。

途中、番外編も御座います。

お時間合いましたら是非。

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悪い風邪も流行っております。健康には十分にご留意なされ、さらにご活躍されますことを祈念申し上げます。ジローより

松の内の賑わいも過ぎ、正月気分も抜ける頃となりました。

新年のご挨拶が遅れましたことお詫び申し上げます。

本年も倍旧のご厚情を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

この度、ようやく皆様から頂いた川柳をご紹介する運びとなりました。

前編･後編の2回に分けて配信して参ります。

お付き合い何卒宜しくお願い致します。

お便りはコチラhttps://x.gd/keAjR

今年も幸多き年でありますよう、お祈り申し上げます。ジローより

光陰矢のごとしと申しますが、ほんとうにあっという間に今年一年も過ぎ去ろうとしております。

なにかとバタバタしておる最中ですが、先方のご多忙を顧みず配信した勝手、誠に申し訳御座いません。

今回紹介した歌はこちら

「大晦日　定めなき世の　さだめ哉」井原西鶴

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一年の感謝を込めて喋ってみた次第です。皆様おそろいで輝かしい新年をお迎えください。ジローより

大雪の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

此度は幾度とボツ回を収録しては絶望し、なんやかんやあって配信が遅々としてしまいましたことをお詫び申し上げます。

以後、精神･身体共々姿勢を正しコンスタント配信を心掛けることをここに宣誓します。

多分。

今回ご紹介の歌はコチラ

「心あてに 折らばや折らむ 初霜の　置きまどはせる 白菊の花」凡河内躬恒

お便りフォームはコチラhttps://x.gd/keAjR

寒気いよいよ厳しき折、ご自愛専一にてお願い申し上げます。ジローより

朝晩は一際冷え込む時節、皆様におかれましてはお元気でお過ごしのことと存じます。

この度お便りフォームがひとまず完成致しましたので、皆々様ご一見頂ければ幸いで御座います。

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11月25〜26日に開催されますPodcastアートイベント「ジャケギキ」詳細はコチラhttps://chancecurry.com/project/event/14677/

本格的な寒さの到来もすぐそこまで迫ってまいりました。お風邪などひかれませぬようお気をつけ下さい。ジローより

ちはやふる　神代も聞かず　竜田川　からくなゐに　水くくるとは　　在原業平朝臣

「奈良の宿　御所柿くえば　鹿が鳴く」

「渋柿は　渋にとられて　秋寒し」

「柿くうも　今年ばかりと　思いけり」

「癒えんとして　柿くわれぬぞ　小淋しき」正岡子規

「柿落ちて　うたた短き　日となりぬ」

「渋柿や　あかの他人で　あるからは」夏目漱石

「あしびきの　山鳥の尾の　しだり尾の　ながながし夜を　ひとりかも寝む」柿本人麻呂

今回は俳句のご紹介… 秋分の　時どり雨や　荏のしづく 飯田蛇笏

秋分の　酒杯の微塵　親し恋し　　原子公平

嶺聳ちて　秋分の闇に入る　　　　飯田龍太

秋分の日のほとりに　やっかいな私　本田ひとみ

わが旅の　秋分の日は　晴るる筈　日元淑美

一夜にて 火の手のあがる 彼岸花 伊丹三樹彦

ひしひしと立つや墓場のまん珠さけ 正岡子規

種つけず茎直立の彼岸花　　　　　黒澤登美枝