その二人（ふたり）の御使(みつか)いは、夕暮(ゆうぐ)れにソドムに着いた。ロトはソドムの門のところに座(すわ)っていた。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

このChapter 19では、主は、ソドムを滅ぼすために、二人の御使いを遣わされました。

この御使い達は、ロトの家族を逃がします。その後、ロトが逃げ切れたのを見計らって、主は、硫黄と火を天から、主の基からソドムとゴモラの上に降らせます。

ロトが逃げる時、御使いの一人は、ロトに「決して後ろを振り返ってはいけません。命がけで逃げなさい。後ろを振り返ってはいけません。」を支持を出します。しかし、後ろにいたロトの妻は、振り返ったので、塩の柱になってしまいます。

<本日の日本語>

「急き立て(せきたて)」

Let's listen to the podcast!

 

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

By Million