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8月も下旬、暦の上ではもうすでに秋に入っているんですが、まだまだ残暑厳しいこの時期…
台湾では朝から暑い日には昼過ぎ、大体14時から17時ごろにかけてバーッと雨が降り、夕方にはちょっと涼しくなったりするんですが、雨が降らなかったり、中途半端にパラパラっと雨が降ったりすると、その後は蒸し蒸しとしたなんとも不快な暑さに悩まされたりします。
そんな不快な暑さの日には、涼しいスポットに足を延ばしてみてはいかがですか。
今週は台湾の“冷泉”スポット、台湾北東部・宜蘭の「蘇澳冷泉」をご紹介します。
*****
【蘇澳冷泉】
●冷泉体験エリア:
24時間無料で利用できる小川のような足湯がある
●阿里史冷泉エリア:
公共冷泉、足湯や水遊びが楽しめる屋外の浅いエリア(無料)と、裸で入れるタイプの建物内の男女別冷泉エリア(※2023年は無料)がある。
●冷泉公園大衆池:
公園スタイルの冷泉スポット(2023年4月にリニューアルオープン!)水着着用。入園料:大人120台湾元(日本円およそ550円)、3歳以上12歳未満の子供と65歳以上は60元(およそ280円)
●蘇澳冷泉個人湯屋:
水着不要。利用料:40分の時間制、1人での利用は300元(およそ1,380円)、複数人で利用する場合は一人当たり200元(およそ920円)、最大4人となっています。3歳未満は無料。
By 王 淑卿, 中野 理絵, Rti8月も下旬、暦の上ではもうすでに秋に入っているんですが、まだまだ残暑厳しいこの時期…
台湾では朝から暑い日には昼過ぎ、大体14時から17時ごろにかけてバーッと雨が降り、夕方にはちょっと涼しくなったりするんですが、雨が降らなかったり、中途半端にパラパラっと雨が降ったりすると、その後は蒸し蒸しとしたなんとも不快な暑さに悩まされたりします。
そんな不快な暑さの日には、涼しいスポットに足を延ばしてみてはいかがですか。
今週は台湾の“冷泉”スポット、台湾北東部・宜蘭の「蘇澳冷泉」をご紹介します。
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【蘇澳冷泉】
●冷泉体験エリア:
24時間無料で利用できる小川のような足湯がある
●阿里史冷泉エリア:
公共冷泉、足湯や水遊びが楽しめる屋外の浅いエリア(無料)と、裸で入れるタイプの建物内の男女別冷泉エリア(※2023年は無料)がある。
●冷泉公園大衆池:
公園スタイルの冷泉スポット(2023年4月にリニューアルオープン!)水着着用。入園料:大人120台湾元(日本円およそ550円)、3歳以上12歳未満の子供と65歳以上は60元(およそ280円)
●蘇澳冷泉個人湯屋:
水着不要。利用料:40分の時間制、1人での利用は300元(およそ1,380円)、複数人で利用する場合は一人当たり200元(およそ920円)、最大4人となっています。3歳未満は無料。