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  • 父の祈り 第364話
    すべてのものを克服し、いで立つ天の勇士とならせてください
    お父様!
    永遠なる生命を動かすためには、
    生命は生命でもって動かなければならず、
    愛は愛でもって動かなければならないということを
    知っています。
    お父様、
    そうですので、
    生命の主体であられるお父様が
    生命として現れてくださり、
    愛の主体であられるお父様が
    愛として現れてください。

    私たちはその生命の枯渇を被っていて、
    愛の枯渇を被っています。
    そうでありながらも、
    すべての理念的な面で窮乏なる立場におきまして、
    一日の生活すら保護することのできない
    足らない者たちです。
    天と地に背反して
    理念を失ってしまった堕落の恨みを、
    私たちが胸に抱いて
    きょうも悲しみ、お父様の前にひれ伏しますので、
    かわいそうなこの者たちを、
    お父様、
    抱いてください。

    お父様が知らないと言われれば、
    誰が私たちを引き受けてくださり、
    お父様が捕まえてくださらなければ、
    誰が私たちを捕まえてくださるでしょうか。
    私たちの前には指導者もなく、師もありませんので、
    ただお父様だけが
    私たちと共にいてくださいますことを
    懇切にお願い申し上げます。

    私たちが困難なことにぶつかるときや、
    悲しいことにぶつかるときごとに、
    お父様が私たちの心を慰労するために
    苦労なさることを知るとき、
    お父様の前に面目ない私たちであることを
    申し上げざるを得ないものです。

    「行け」と言われる道に従って、
    私たちが迫害される歩みをたどるのをご覧になり
    涙されるお父様、
    申し訳ございません。
    「来い」と言われるお父様の召しに応じて、
    お父様が歩んでいかれた足跡に従って
    いで立った私たちであり、
    死の道をも覚悟した私たちですので、
    お父様、
    死の道が現れるとき、
    死亡線を怖がって、
    その手前で退く者たちとならないようにしてください。

    私たちの体が引き裂かれ、
    心がずたずたに引き裂かれる痛みが迫るとしても、
    お父様の嘆息が残り、
    お父様の恨みが残り、
    お父様の愛が残っている限り、
    すべてのものを克服していで立つことのできる
    天の真なる勇士、
    天の真なる息子・娘たちとなるよう許諾してくださいますことを
    懇切にお願い申し上げながら、
    すべてを主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

    (一九五八・一二・二一)
    4 min
  • 父の祈り 第363話
    お父様の前に最後まで残され得る者とならせてください
    きょう、私たちがお父様のひざの前に再び集いましたが、
    悲しいお父様に
    栄光を帰し奉れないのではないかと心配であり、
    お父様が望まれるみ旨の前に
    とてつもない過ちを見せるのではないかと心配ですので、
    お父様、
    ふさわしくない私たちであるとするなら、
    自ら低い立場に処して
    お父様の哀れみを望むことのできる
    懇切な心だけでも持つよう許諾してください。

    お父様が助けてくださらなければ、
    どうして私たちがこの地上で
    お父様の栄光を眺めることができ、
    お父様の心情に残される私たちとなることができるでしょうか。
    そうできなければ、
    どうして私たちが許された園のみ旨を眺めることができるでしょうか。

    お父様!
    あなたの心の中に残され得る群れ、
    あなたの心情に和することのできる群れ、
    あなたと共に生活することのできる群れとなることを、
    私たちは最初から心に描き、
    またそのみ旨を見つめてきました。
    お父様の前に誓った私たち、
    お父様の前に決心した私たち、
    そのお父様の命令に
    従順になり得る私たち自体となっているかを、
    自ら反問してみる
    この時間となるよう許諾してください。

    終わりの日は近づいていますが、
    お父様のために責任を負う群れがいないことをご覧になり、
    お父様が嘆息しておられることを知っています。
    私たち、
    お父様を求め、お父様の栄光を見つめ、
    お父様の息子だと、心では自任していますが、
    お父様のお残しになったみ旨、
    お父様の許諾された摂理、
    お父様の闘いの路程におきまして、
    ある一分野に責任を負い
    現れる群れがないことをご覧になり、
    お父様が嘆息していらっしゃることを知っていますので、
    お父様、
    私たちがこの時間再び
    お父様の前に贖罪の祭壇を築き、
    痛悔の涙を流すことができるよう許諾してください。

    荒野路程で
    安息を望む心を持ち、お父様を恨みながら
    荒野で倒れてしまったイスラエルの群れを、
    私たちは知っています。
    今日、私たちはそのような姿とならないために、
    この時間お父様のみ手をつかもうと集いましたので、
    お父様の栄光に参与する
    群れとなるよう導いてくださいますことを、
    愛するお父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    地に対して苦労する
    お父様の息子・娘を探し求めているこの時、
    単にお父様に対して自分だけをつかみ、とどまる者たちと
    ならないよう許諾してください。
    自ら足らなさを感じる私たち、
    お父様の祭壇の前に現れることのできない足らない自分たちですが、
    み旨のためにゴルゴタの道を最後まで死守できる
    あなたの息子・娘となるよう許諾してくださり、
    最後まで残される群れとなるよう許諾してくださいますことを
    懇切にお願い申し上げ、
    すべてを主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

    (一九五八・一〇・一九)
    4 min
  • 父の祈り 第362話
    真なる自由と解放と統一の世界を成させてください
    お父様!
    自由の園を失ってしまった人間、
    解放の園を失ってしまった人間、
    統一の園を失ってしまった人間たちを
    哀れにお思いください。
    失ってしまったすべてのものが、
    外的世界において解決されるとだけ思っていましたが、
    外的には一定の基準を備えてきながらも、
    内的には分裂してきた歴史的な悲しみを
    私たちは知りました。

    今、問題となる内的な自由の世界、
    内的な解放の世界、
    内的な統一の世界を勝ち取ることのできる
    神様に対する生命の力が、
    愛の力が、
    理念の力が私たちにみなぎって、
    死亡までもあざ笑い、
    苦痛と悲しみと悔しさをすべて踏み越えることのできる
    一つの心情の基準が、
    私たちの心に立てられるようにしてください。

    そうして、
    心情の世界では
    全体の聖徒の自由さを感じることができ、
    全体の環境も感じることができ、
    全体の生命までも動き出し得るということを
    私たちが知るよう許諾してください。

    お父様!
    きょうの歴史的な世界を眺めるときに、
    内的には分裂を助長しながら、
    外的にはいかにもそれらしく統一の形態を備え、
    物質を中心として
    動いてきているということを知るものです。
    しかし、内的に見るなら、それとは反対に
    精神の窮乏を避けるために、
    生命の窮乏を避けるために、
    愛の窮乏を避けるために
    歴史が流れてきたということを知りました。

    お父様!
    今日この地上に生きている人間の心と心に、
    今、物質的な飢饉と枯渇だけでなく、
    物質的な追及だけでなく、
    精神的な枯渇と精神的な追及を受けていますので、
    これを満たしてやることのできる聖霊の炎、
    お父様の生命、
    お父様の愛の力を許諾してください。
    そして、それが爆発するところにおいてのみ、得ることのできる
    内的なすべての生命、
    追求した自由の理念までも消化することのできる
    お父様の自由の心情、
    お父様の解放の心情、
    お父様の統一の心情を
    私たちに許諾してください。

    捜しさまよわれた苦労の歴史路程の前において、
    今、私たちの心情に
    お父様の心情が爆発するよう許諾してくださり、
    お父様の生命力、
    お父様の理念、
    お父様の愛を中心とした、生命を基盤とした自由、
    理念を基盤とした自由、
    愛を基盤とした自由、
    そしてまた、それらを基盤とした
    解放と統一が成されたその全体を所有して、
    「お父様!
    今こそ慰労をお受けください。
    あなたの心がこうだということを知りました」と言いながら、
    歴史路程で苦労された
    お父様の願いを解怨してさしあげることのできる、
    心情的な基盤を備えるよう許諾してください。

    そうして、
    お父様に侍り、
    栄光を受けることのできる
    生命と理念と解放を歌うことのできる立場で、
    復帰の悲しみと復帰の苦痛と嘆きを解怨する
    自由の回復運動を摂理された
    お父様の心までもすべて解怨し、
    世界の人類全体が
    お父様に侍り、自由を歌うことができ、
    解放を歌うことができ、
    統一を歌うことができる
    お父様の息子・娘となるよう許諾してくださいますことを
    懇切にお願い申し上げながら、
    すべてを主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

    (一九五八・一〇・一二)
    5 min
  • 父の祈り 第361話
    第三イスラエルを成就させてください

    霊界では
    第二イスラエルの名で位階が編成されていますが、
    今日世界に散らばっているキリスト教が
    第二イスラエルの位階を成すことができずにいます。
    お父様!
    眠っている民族を目覚めさせ、
    眠っている世界のキリスト教徒たちを目覚めさせて、
    地上で第二イスラエルの祝福を身代わりすることのできる
    位階を造成し、
    霊界が一つとなり、
    今日第三イスラエルを世界的に建設することのできる
    選民権を私たちに許諾してください。

    そうして、
    位階をもって組織された氏族を通して、
    民族を通して、
    国家を通して世界型まで経ていくべき天的な使命を
    私たちが引き継ぎ、
    モーセが闘った路程を
    私たちが引き継ぐよう許諾してくださり、
    イエス様が闘われた路程を私たちが引き継ぎ、
    サタンの非難と讒訴を退け、
    さらにはお父様に侍ることができるよう許諾してくださり、
    お父様の栄光を私たちに許諾してください。
    お父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    神様が選んだ
    選民イスラエルの苦難に打ち勝つことのできる
    喜びの息子・娘として立ててくださいますことを懇切にお願い申し上げます。
    私たちが
    世界カナン復帰路程を成就するよう許諾してくださいまして、
    今、サタンとの闘いの路程で、
    私たちが一つに結束して勝利するようにしてくださり、
    一つの中心的なイエス様のみ意の前に
    反逆する群れとならないよう許諾してくださり、
    苦労させる群れとならないよう許諾してください。

    今、私たちは
    天にご心配をかけず、
    第三イスラエルを成就しても余りある
    息子・娘となるよう許諾してくださいますことを懇切にお願い申し上げ、
    すべてを主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

    (一九五八・二・九)
    3 min
  • 父の祈り 第360話
    サタンに勝利する天の精兵とならせてください
    死んだとしても、あなたの遺業を継承しなければならない
    闘いの歴史が
    私たちに残っていることを考えるときに、
    とどまっている私たち自体をお父様の前に差し出し、
    果たして闘うことのできる天の精兵、
    闘って勝利することのできる天の精兵となっているのかを、
    私たち自らが反問することができるよう許諾してくださいますことを、
    お父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    私たちが闘うべき怨讐は、
    地上のある一人ではなく、
    六千年という長い長い歴史過程を経ながら
    神様に対して反旗を翻し、
    神様を讒訴した、
    公衆権勢をつかんだサタンだということを
    私たちは知っています。
    きょう、このとてつもない怨讐を
    お父様の前に屈服させるべき責任と使命が
    私たちにあることを思うとき、
    私たちは今まであまりにも安逸な生活を願い、
    あまりにも恩賜に清かって
    お父様の愛ばかり受けようとしたことを悟るものです。
    お父様、
    お許しください。

    怨讐たちを屈服させるためには、
    激しい荒波と闘いと十字架の逆境におきましても、
    その精神と心が
    変わってはならない立場にあるということを、
    今まで私たちは忘却していましたが、
    今からは変わらない心をつかみ、
    億万のサタンに対して一人闘うことのできる
    天の精兵となるよう許諾してくださいますことを、
    愛するお父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    このみ旨を奉じていく中、
    闘いに疲れてしまった息子・娘がいるでしょうか。
    お父様、力を許諾してください。
    躊躇する者がいるでしょうか。
    お父様の勇気を許諾してください。
    そうして、
    勝利の目的に向かって走ることができ、
    闘いの目標に向かって真っすぐ走っていくことができ、
    突進することのできる
    愛する息子・娘となるよう許諾してくださいますことを、
    愛するお父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    最後の接戦を経て、勝利をもって
    ゴルゴタの峠を越えるべき責任が私たちにありますので、
    お父様の力と心と覚悟と決心を持ち、
    このすべての戦場に向かって走っていくことができ、
    恨みが積もり勝利することのできる
    お父様の息子・娘となるよう許諾してくださいますことを、
    愛するお父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    心がとどまるところがどこなのかを、
    お父様の前にあらわにするようにさせてください。
    お父様のみ旨を一つの目的体として現し、
    サタンと対決して
    勝利の基準を現すべき使命を持った息子・娘たちが、
    お父様、
    ひ弱な立場にいるでしょうか。
    力をお与えください。
    お父様の前に祈祷し、
    天の悲しみをそそる者がいるでしょうか。
    お父様、
    喜びを許諾してください。
    天を見いだそうと心を砕く者がいるでしょうか。
    善と公義の役事をもって現れてください。

    今、私たちが進むべき闘いの路程におきまして、
    障壁が前をふさぐとしても、
    一人これに責任を負い、
    お父様のみ旨に向かっていくことのできる
    お父様の息子・娘となるよう許諾してください。

    イエス様が十字架を前にして、
    無限の苦痛をお受けになりながらも、
    これを克服していかれた勝利の姿に倣い、
    私たちも最後の生命をみな捧げてでも、
    勝利することのできるお父様の息子・娘の基準を
    立てることができるよう許諾してくださいますことを
    懇切にお願い申し上げながら、
    すべてを主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

    (一九五七・一〇・二七)
    5 min
  • 父の祈り 第359話
    最後の闘いに勝利させてください
    私たちの心が望む希望は、
    永遠であられるお父様の理想の園でしたし、
    私たちの体が望むことは、
    サタンと闘って勝利した栄光の姿を、
    お父様の前に誇ることのできる
    ひと日を見いだすことでしたので、
    私たちの心がお父様の栄光をまとい、
    私たちの体がお父様の形状に似て、
    私たちの体と心がお父様の喜びの対象となり、
    栄光の姿として現れるよう許諾してくださいますことを、
    愛するお父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    そのような勝利の息子・娘の形状を備えるべき
    私たちだとするなら、
    その心をお父様の栄光の前に、
    その体をお父様の性相の前に、自らのすべてのものを差し出し、
    おそれ多くかしこまった姿でもって
    過ぎし日の足らなかった自我を悔い改め、
    反省することができるよう導いてください。

    お父様!
    私たちに心からお父様の愛を欽慕し、
    お父様の人格に似ようという心があるとするなら、
    きょうのお父様のその悲しみが私たちの悲しみであり、
    お父様の切なさが
    私たちの切なさになるべきことを知っていますので、
    愛するお父様、
    そのような私たちとなるよう役事してください。

    愛のお父様!
    私たちの中に、
    体と心が死亡と暗闇の道に
    行きつつあるのを知りながらも、
    いまだに悔い改めることができずにいる息子・娘たちがいますでしょうか。

    お父様、
    能力をもって現れてください。
    お父様、
    力をもって現れてください。
    お父様、
    再創造の復活の役事を起こしてください。
    そうして、
    私たちの体と心に、
    お父様の無限なる愛の懐に向かって
    駆け込むことのできる
    能力を備えるよう許諾してくださいますことを、
    愛するお父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    お父様!
    時間がたてばたつほど、
    最後の闘いの日が私たちの目前に来ていることを
    知るよう許諾してくださり、
    その闘いの場におきまして
    落胆する者たちとなることがないよう許諾してください。
    お父様を身代わりして
    最後の勝利の一基準を立てる時までは、
    闘いに闘っていくことのできる
    天の精兵たちとなるよう許諾してくださいますことを、
    愛するお父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    きょうまで私たちと共に悲しまれ、
    私たちと共に闘われ、
    私たちと共に困難にぶつかってこられたお父様、
    今、お父様の望みのひと日を眺めて闘うべき
    新たな闘いが、私たちに残っていることを知っていますので、
    お父様、
    私たちに無限なる能力を注いでくださり、
    その闘いに勝つことができるよう役事してくださり、
    どうか足らない姿とならないようお助けください。

    そうして、
    この民族がお父様の愛の懐に抱かれ、
    さらには、民族を通して、
    この地の数多くの人類がお父様の栄光のひと日を
    迎えることができるよう許諾してください。
    また、人類を通して
    天の千々万聖徒たちまで和動する、
    二つではない一つの世界を成し、
    お父様の栄光を賛揚し、
    お父様の愛を体恤して生きる
    新しい復帰の園が、
    早く早くこの地上に成され得るよう
    役事してくださいますことを懇切にお願い申し上げながら、
    すべてを主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

    (一九五七・一〇・一三)
    5 min
  • 父の祈り 第358話
    不変の志操を守る天の精兵とならせてください
    神様は善の司令官であると同時に、
    悪に対して闘っている、
    お一人しかおられない私たちの総司令官であることを
    感じるよう許諾してください。

    六千年の間変わりなく
    休むことなく闘ってこられたお父様の形状に似て、
    またイエス・キリストの精誠の路程に倣い、
    あなたの体面を立てることのできる
    私たち聖徒となるよう許諾してください。

    きょう、闘いの過程にとどまっている私たち、
    自分を中心とした神様となってくださることを望み、
    自分を中心としたイエスと聖霊となってくださいと祈る
    愚かな者たちとならないよう悟らせてください。

    天の闘いを身代わりし、
    その闘いに勝利することのできる
    天の精兵として現れるべき私たちであることを知るものです。
    ある民族を中心とした精兵や、
    ある世界を中心とした精兵となってはなりませんので、
    永遠なる天の理想と
    不変の愛と
    天のみ旨のために、不変の志操を守る
    天の精兵たちとなるよう許諾してくださいますことを、
    お父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    六千年の間耐えてこられたお父様が、
    私たちに命令をお下しになるときに、
    私たちがあなたの心中を察することのできる
    価値のある人格者となっていないとするなら、
    お父様が親しく
    私たちに命令をお下しになることができないことを、
    私たちがこの時間知るよう許諾してください。

    二千年の間苦労されたイエス・キリストも、
    真正で公平で義理堅く、法度にたがうことなく、
    天を身代わりすることのできる不変の姿を備えた
    栄光の資格者でなければ、親しく命令なさることができなかったということを
    私たちが知るよう許諾してくださいますことを、
    お父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    今、私たちに残された宇宙的な願いがあるとするなら、
    その願いは、私たちが
    宇宙万象の全体的な責任を負うことのできる精兵となって、
    全被造万物を解放し、
    万人を喜ばせてあげることであると知るようにしてくださり、
    天の命令を奉じて責任を果たすことができ、
    使命感に酔うことができるよう許諾してくださいますことを、
    お父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    天のみ旨をこの地上に探し立てるために、
    天の法度を知り、宇宙の闘いの法度を知って、
    不変の中心を身代わりして、
    永遠であられる神様の理想と復帰の栄光が
    全被造万物に現れる時まで、
    私たちは変わろうとせず、休もうとせず、
    ただ闘おうとだけする息子・娘となるよう許諾してくださいますことを、
    お父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    すべてのものを超越して、
    お父様の喜びと栄光だけのために
    死の道をも意に介さず、勇進していく天の精兵たちとなるよう、
    私たちをお導きくださいますことを祈りながら、
    主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

    (一九五七・四・一四)
    4 min
  • 父の祈り 第357話
    天の愛に接ぎ木された収穫者とならせてください
    お父様!
    天と地が一つの体のようになっていることを、
    私たちはみ言を通して知りました。
    天は主体であり、
    私たちは枝葉であることを考えるときに、
    あるひと日、ある一瞬におきましても、
    天の愛と生命の津液(=体内からにじみ出る液)を受けなくては
    生きることのできない私たちですのに、
    今日天のひと枝と葉として生きるべき私たち自体が、
    永遠であられる神様から
    にじみ出る愛の津液を受けながら
    生きることができなかったことをお許しください。

    お父様!
    今終わりの時となり、審判の日を予告するこの時に、
    私たち自体が
    完全な根であられるイエス・キリストを中心として
    お父様の愛に
    接ぎ木され得るよう許諾してください。

    永遠であられるお父様の愛と
    イエスと聖霊の愛を通して結ばれる愛の実を、
    私たち自体で刈り取ることを侍ち焦がれる
    お父様であられることを知っておりますが、
    私たち自体がそこに到達するためには、
    あまりにも及ばず、不完全で未熟で、
    お父様の収穫の刈り入れを
    ふさぐ者となるのではないかと恐れるものです。

    今、私たち自体をお父様にお任せしますので、
    お父様!
    私たちを育ててくださり、見守ってください。
    試練と患難の中で演壇をお守りくださって、
    一つの成熟した結実として完結し得るよう許諾してくださり、
    永遠であられるお父様の愛のみ手を経て、
    永遠の天国を成す結実体となり、
    刈り入れてさしあげることのできる
    収穫者となるよう許諾してください。

    今、私たちを通して
    キリストの日を成すことを促しておられることが
    分かるよう許諾してくださり、
    私たちを立て、
    キリストの愛を表そうとなさる時であることが
    分かるよう許諾してください。

    また、私たち自体を立てて、
    二十世紀である今日におきまして、
    キリストの患難をつかんでいで立つことを
    待ち焦がれておられることが分かるよう許諾してくださり、
    お父様、
    天城に向かって走っていく私たちの歩みが、
    自分を中心としないようお導きくださり、
    自分を中心として祈祷する場に
    とどまることがないよう許諾してください。

    すべての悪が侵犯することのできる要素を退け、
    いで立つことができるよう許諾してください。
    お父様が運行なさり、
    お父様が願われるそのみ旨を成すために、
    どのような険しい闘いの道だとしても、
    倒れ落胆するしかない道だとしても、
    耐えていくことができるよう、
    お父様がつかんでくださいますことを、
    お父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    お父様!
    今日私たちがイエス様を身代わりして、
    イエス様が地上において成すことができなかったことを
    身代わりして成すようになるとき、
    この民族の前に迫害を受けるようになるとしても、
    そのすべてのものを耐えることができるようにしてくださり、
    天のために生きるようになるとき、
    この地上の人類から侮辱され、
    困難を受け、
    悲しみを受けるようになるとしても、
    十分に克服し、残ることができるようにしてください。

    六千年が経過した今日、
    イエス様が収穫のひと日を待ち焦がれながら
    私たちを呼んでいらっしゃいますので、
    私たちを通して
    歴史的な悲しみと十字架の血涙の跡を刈り入れられ、
    私たちが勝利の盾となることができるように導いてください。
    希望の実体であるイエス様が、きょうも
    私たちがサタンを主管することのできる資格者となることを
    待ち望んでいらっしゃることを
    忘れないよう許諾してください。

    そうして、
    お父様の喜ばしいみ旨を心に抱き、
    きょうも天を身代わりして闘わなければならず、
    生涯路程を捧げてお父様のみ業を行って、
    私一代において使命が終わらなければ、
    後孫たちを通してでも
    怨讐サタンを屈服させなければならないという決心を抱く
    息子・娘となるよう許諾してくださいますことを
    懇切にお願い申し上げながら、
    すべてを主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

    (一九五六・一二・三〇)
    6 min
  • 父の祈り 第356話
    恨みの城壁を崩し、前進する勝利の勇士とならせてください
    数千年の間、先祖たちが
    悲しみの城壁を積んできましたが、
    この城壁は、日がたてばたつほど低くなるのではなく、
    サタンが多くの知恵を使ってこの城壁を高くしています。

    今日、全世界人類が、
    先祖たちの誤ったこの恨みの城壁を
    崩すべき責任を負い、
    また私たちも
    その責任を負っていることを
    知らなければなりません。

    イエス様一人が悲しい道を行かれたのは、
    イエス様だけの悲しさであると思っていましたが、
    その悲しみが
    私たちの悲しみとして残っていることを知るとき、
    今涙を流しながら天に向かって進むべき
    自分自身を発見するものです。

    今、
    罪に対する切ない心情を抱いて、
    先祖たちが犯したすべての罪の城壁を眺めるとき、
    あまりにもか弱い自分たちであることを知るようになりましたので、
    お父様、
    これを押し出すことのできる、お父様の力を
    受け継ぎ得るよう許諾してください。

    お父様!
    寂しい立場にいるとしても、涙の障壁を開拓し、
    和動の園を成すようにしてくださり、
    お父様が
    心で心配してくださっているということを知っている以上、
    私たちは躊躇する立場を離れて、
    休むことなく前進する者たちとなるよう許諾してください。

    今、お父様の命令を奉じていで立った道ですので、
    死のうと生きようと所願成就の道に向かって
    突っ走ることのできる
    天の善なる息子・娘となるよう許諾してくださいますことを、
    お父様、
    懇切にお願い申し上げます。

    今、「すべてのものを捨てて私に従いなさい」と言われた
    イエス様のみ言に応じることができ、
    そこに召しを受けることのできる
    息子・娘となるよう許諾してください。

    お父様が喜ばれるみ旨の前に、
    願われる願いの園に向かって命令されるとき、
    躊躇することなく、すべての準備を備えて
    ためらわずいで立つことのできる、
    天が愛してつかんでくださることのできる
    息子・娘たちとならなければなりません。

    そうして、
    六千年の歴史的な恨みを
    私たちが担い、
    サタンと闘わなければならない責任がありますので、
    新たな覚悟と新たな決心と新たな誓いを備えて、
    百折不屈の心、
    善なる心を持って闘うことのできる
    勝利の勇者たちとなるよう許諾してください。
    懇切にお願い申し上げながら、
    主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

    (一九五六・一二・二三)
    3 min
  • 父の祈り 第355話
    シオンの栄光が臨むようにしてください
    お父様!
    シオンの一つの中心を捜し立てるために、
    数多くの先祖たちが血を流しながら
    お父様の前に心配をかけ、負債を負った事柄を蕩減するために、
    今まで闘ってきました。

    お父様!
    この時間、私たちの心と体に
    シオンの栄光が臨むよう許諾してくださり、
    永遠にお父様が臨在なさり得るシオンの喜びが
    私たちの心に満ちあふれるようにしてください。

    私たちが、
    お父様が体と心を主管なさり得る
    栄光の息子・娘となるとするなら、
    私たちにはそれ以上望むこともなく、
    それより望みがないことを知っています。

    しかし、
    永遠であられるお父様のみ手に捕らわれることができなければ、
    この地上に
    私たちのように寂しくかわいそうな者たちはいないでしょうし、
    凄惨な者たちもいないことでしょう。

    この時間、傷ついた体と心そのままで
    お父様の前に出てきましたので、
    お父様、
    哀れにお思いくださって、
    闘いで引き裂かれた私たちの傷を
    治療することができるようにしてくださり、
    お父様の心の中に秘められた
    愛の味が分かるよう許諾してください。

    そうして、天の心に似て、
    天の栄光を中心として全体が歌うことができ、
    天の栄光を中心として全体が楽しむことができ、
    天のみ旨のために
    全体が頭を下げることができるよう許諾してください。
    わがお父様、
    真実にお願い申し上げます。

    きょうから持つ希望、
    きょうから持つ恨み、
    そしてきょうから感じるようになるお父様の愛に感動して、
    希望を持って
    あすの闘いの峠を越えるようにしてくださり、
    生涯路程を行くにおきまして
    数多くの怨讐たちの呪いの塀を越えるよう許諾してください。
    そうして、
    平和の心だけが
    私たちの心の中心となるよう許諾してください。
    勝利を目指したもどかしい心情だけが、
    私たちの生命の中心となって、
    この民族を身代わりして闘いの旗を掲げていくのに
    不足がないよう許諾してください。

    今は終わりの時であり、
    人の言葉は必要なく、
    人を通したみ言は必要なく、
    人を中心としたみ旨は必要のない時であることを
    知っています。
    ただ永遠なる生命の脈拍を通して働いてくる
    お父様の愛のみ言だけが必要なことを
    私たちは知っていますので、
    私たちがたとえ愛を体恤できない
    不安定な立場に処しているとしても、
    お父様、
    役事してくださり、
    火花のような目で監察してくださり、
    私たちの心に秘められた喜悦の核心が
    現れるようにしてください。
    あらゆる恐怖に捕らわれた私たち、
    お父様の前に出ていって
    悔い改める子女たちとなるよう許諾してください。

    お父様のみ手に捕らわれて、
    お父様の恩賜に感謝をしようとする者がいるなら、
    変わりなくそのような心をとどめるよう許諾してください。
    聖なるお父様の前に、
    愛の息子・娘だという印を受けて余りある
    息子・娘となるよう許諾してくださいますことを、
    お父様、懇切にお願い申し上げます。

    生命の動きも一つであり、
    恩賜の動きも一つであり、
    栄光の顕現も一つであるとするなら、
    お父様、
    散らばった祭壇を垣根として、
    お父様のみ旨を中心として追い立てて、
    早く早くこの民族が一つとなることのできる
    喜びの祭壇を成してくださいますことを懇切にお願い申し上げながら、
    すべてを愛する主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

    (一九五六・一一・一一)
    4 min

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