「一度は言ってみたいシリーズ」の第二弾です。(ちなみに第一弾は「猪口才な!」で拙作CHOCO-ZAIという曲があります)今回は「御覧じろ」ってやつなんですがこいつもなかなかの曲者なんですよ。まず敬ってんのか謙ってるのか偉そうにしてるのかよくわかんないというか渾然一体感ありますよね。耳にした瞬間から脳の処理が追いつかない感じと言いますか。あとは読みの音が面白い系なんで真顔で口にするにはちょっとハードル高めですよね。リズム感的にもお笑い芸人コンビっぽい響きじゃないですか。五郎二郎みたいな。弟っぽい五郎の方が先なんだみたいな。ちょっとフフッてなるじゃないですか。使うシチュエーションはわかりやすいんだけど口にするにはちょっと勇気が試される感じってわかりますかね?