2014年7月に広島で開催されたホワイトハンズ主催のセミナー・「障がい者の性」基礎研修を受講したことがきっかけで、代表の坂爪真吾さんと知り合いました。以前からホワイトハンズの活動には興味を持っていて、障がい者の性という介護を主体とした微妙なラインに身をおきながら、デリヘル検定やセックスワークサミットというバリバリの風俗の世界でなぜ活動を広げたのか、それが正直なボクの疑問でした。坂爪さんが掲げる理論をボクは全面的に賛同するわけではありませんが、少なくとも現在の風俗業界における様々な問題点を解決するための策を真剣に考えておられる方のお一人です。ぜひ多くの方にホワイトハンズの存在と活動を知って戴きたいと思います。