高市早苗首相の睡眠3時間発言をきっかけに、日本の働き方・生産性・組織文化を、ベルリンから安田クリスチーナと、東京からの奥井奈々が掘り下げる回。実を粉にして働く美徳の国から、結果で評価される国へと変革するためには…??
▼ 今回のハイライト
【首相の3時間睡眠と、"結果でアピールしてほしい"論】
・「こんなに働いてます」って国民にアピールしたい首相の心理
・でも「結果でアピールしてほしいじゃん」というクリスチーナの反論
・「3時間しか寝ていません」は "私すごい効率が悪いんです" って自白しているのと同じ・8時間寝て同じ結果出せるなら、そっちの方がいいに決まってる
・ナポレオンも3時間睡眠で戦争に負けた説
・サッチャーは"サッチャー遺伝子"を持っていた特殊例、常人が真似しない方がいい
【日本の働き方 vs 世界の働き方】
・アメリカの"フェイクなワーク・ライフ・バランス"。4時に子供の迎えに行って、7時からまたメール
・ヨーロッパ人は「仕事以外に趣味ないの?」と問う・日本の"働きすぎ美徳"文化の中で育ち、23歳で肺炎、翌年白血球方になったクリスチーナの過労体験
・生産性より労働時間を評価する国の限界
【Culture eats strategy for breakfast】・Satya Nadella の名言 "Culture eats strategy for breakfast"
・戦略がAIでも、使う人間の文化が古ければ何も変わらない
・日本の大手企業の"中間管理職の板挟み"問題。上と下の期待値ギャップ
・NewsPicksカルチャー"変わり者であれ"。突き出た個性を潰さない文化
【フェミニズム論】
・フェミニズムが逆に社会を"分断"している?皇室典範改正、"一歩下がる女性"論争
・キーワードは「選択」。専業主婦になる/ならないを、自分の意志で選べる社会・"女性として報われなかった人の吐き捨て文句"のようなフェミニズム発言への違和感・海外は「女性はこうあるべき」ではなく「一人の人間として幅広い選択肢を持つべき」
【女性枠と多様性】
・マクロン大統領が「パネリストの50%が女性じゃなければ来ない」と要求した仏独テックカンファレンス・"女性・アジア系・若い"のダイバーシティ3クリア。女性枠で呼ばれた複雑な気持ち・「弱み」を「強み」に変える。ステレオタイプを崩す "こいつわかってんじゃん" 戦略・本当のフェミニズムは、性別に関係なく人生の選択ができる社会作り
【言語と人格】・「日本語の"響き"が気持ちいい」海外リスナーからのフィードバック・日本語話す時と、英語・ロシア語話す時の人格の違い・日本語は最後まで否定/肯定がわからない = 周りを伺える余白がある言語
出演
・安田クリスチーナ(元Microsoft/現ドイツ連邦破壊的イノベーション庁でデジタルID)@kristinayasuda
・奥井奈々(東京-三重の二拠点でアナウンサー・一児の母)@nana_okui
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